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モラルハラスメントの被害者と加害者

モラルハラスメントには被害者と加害者のこの二つにくっきりと分かれます。
で、時々、これが入れ替わることもあるんです。
といっても、根本的にモラルハラスメントの被害者と加害者が入れ替わるというわけではないんですけどね。
追い詰められた被害者が犯罪者となる図式なんです。
相手の度重なる言葉の暴力に耐えかねて相手を傷つけてしまった。
そういうこともあるわけです。
人は追い詰められると何をするか分からないところもありますからね。
モラルハラスメントの加害者はそういうところが分かっているんでしょうか。
もっとも、モラルハラスメントの加害者って無自覚でやっている場合もありますから。
言葉は時として人を傷つける刃になるんです。
モラルハラスメントの加害者も分かってやっているのでしょうか。
多分、分かっている人もいるんでしょうね。
被害者をは誰も見えないところでターゲットを傷つけることなんですから。
言葉で傷ついても周囲から見えません。
あくまでもモラルハラスメントの加害者は善人ぶりたがる人が多いですから。
あんないい人が酷い事を言うわけがない。
大抵、周囲の人間はそう思います。
何故なら、モラルハラスメントの加害者は周囲を気にする連中が多いですから。
他人がいる前では被害者を労わったりもしますが。
その後、被害者に投げつける言葉にはつぶてが多量に混じっています。
というより、他人が介入してきたせいでますます、モラルハラスメントの攻撃が酷くなるんです。
被害者はもはや、他人を信用しなくなってしまうんです。
ここが加害者の目付け所なわけです。
何故か、加害者は被害者を束縛するんです。
その結果、モラルハラスメントはますます、進行するわけです。
では、一体、どうすればいいんでしょう。
二人の問題だからこのまま、放置。
これでは最悪な結果が待っているだけです。
私としてはまず、二人を引き離すべきです。
そして、片方だけではなく双方、治療が必要なんです。
何故なら、片方だけ治療しても結局、元の木阿弥なんですね。
まず、この場合、被害者に選択の自由があります。
モラルハラスメントをなんとかするには加害者の意識を被害者に向けさせるのが必要なんです。
加害者にとって被害者はあくまでも隷属する者です。
そうではないことを加害者が理解することが必要なんです。
でないと、いつまでもモラルハラスメントの連鎖が続くというわけなんですね。
しかも、問題に時間がかかればかかるほど、被害者がモラルハラスメントから抜け出すことができなくなります。

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