サイコパスにターゲットにされるとソシオパスに!

サイコパスにターゲットにされ、ソシオパスになってしまったけどサイコパスの繰り出すマインドコントロールから脱出した人の気持ちは良く分かります。「反社会性人格障害(ソシオパス)からの脱出」というブログ記事があります。良かったら合わせて読んでみて下さい。
サイコパスにターゲットにされる苦しみは体感した者にしかわからないほどで、言葉で簡単にサイコパスの凄さは説明できません。サイコパスは「強烈な複合的な縛りで心を根底から縛って雁字搦めに」することが上手です。そして、心をぶち壊し、心を再起不能に近いくらい追い込める力を持っている場合があります。
※サイコパスが全てそうではありません。犯罪を犯さずルールをしっかり守る問題の無い良いサイコパスもいます。
私もサイコパスに追い詰められたことで、勉強できたことは沢山あります。私の知っているサイコパスは、関わる人を巧みな話術と涙とストーリーで丸め込んでいきます。役所の人間も簡単に騙されます。このサイコパスに操作されると、ソシオパスとして、道具のように利用されていきます。ソシオパスは反社会性人格障害です。
反社会性パーソナリティ障害(はんしゃかいせいパーソナリティしょうがい、英語: Antisocial Personality Disorder、ASPD)とは、法律といった規範や他者の権利や感情を軽視して、人に対しては不誠実で、欺瞞に満ちた言動を行い、暴力を伴いやすい傾向があるパーソナリティ障害である。
この引用に書かれているようにソシオパスは法律や規範を軽視しますから、犯罪を犯しやすく逮捕されないで悪さを働くサイコパスにとっては都合の良い道具になります。サイコパスにターゲットにされ、ソシオパスになってしまうと教祖(サイコパス)と信者(ソシオパス)の関係のようになります。
サイコパスは自分が不利になることなく、周囲を使って搾取を繰り広げます。そこから気づき出して抜け出そうとすると、制裁が待っています。その制裁も、心の世界だけの制裁の場合もあり、半端じゃありません。
私に付き纏ってきたサイコパスは、シリアルキラーの特徴に多くあてはまっており、「放火」「おねしょ」「動物の不可解な死」が揃っていました。そのサイコパスである人が飼う動物はすべて寿命を全うしていません。
離れることが大事です。
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