サイコパスにターゲットにされるとソシオパスに!

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サイコパスにターゲットにされる苦しみは体感した者にしかわからないもので、言葉で簡単にサイコパスの凄さは説明できません。サイコパスは「強烈な複合的な縛りで心を根底から縛って雁字搦めに」することが上手です。そして、相手の心をぶち壊し、心を再起不能に近いくらい追い込める力を持っている場合があります。

※全てのサイコパスがそうだという話ではありません。犯罪を犯さずルールをしっかり守る問題の無い良いサイコパスもいます。

私もサイコパスに追い詰められたことで、勉強できたことは沢山あります。私の知っているサイコパスは、関わる人を巧みな話術と涙、そしてストーリーで丸め込んでいきます。役所の人間も簡単に騙されます。このサイコパスに操作されると、ソシオパスとして、道具のように利用されることもあります。ソシオパスは、反社会性人格障害のことです。

反社会性パーソナリティ障害(はんしゃかいせいパーソナリティしょうがい、英語: Antisocial Personality Disorder、ASPD)とは、法律といった規範や他者の権利や感情を軽視して、人に対しては不誠実で、欺瞞に満ちた言動を行い、暴力を伴いやすい傾向があるパーソナリティ障害である。

引用元:反社会性パーソナリティ障害 – Wikipedia

上記引用に書かれているようにソシオパスは法律や規範を軽視しますから、犯罪を犯しやすく逮捕されないで悪さを働くサイコパスにとっては都合の良い道具になります。サイコパスにターゲットにされ、ソシオパスになってしまうと教祖(サイコパス)信者(ソシオパス)の関係のようになる場合があります。そしてソシオパスが自己愛性パーソナリティ障害の人を利用することもあります。力関係で言うと下記の傾向がある場合があります。

【賢い順】
サイコパス(恐怖がない可能性が高い)
ソシオパス(恐怖がある)
自己愛性パーソナリティ障害(恐怖がある)

このように恐怖を感じないサイコパスから、支配されてしまうこともあるのです。やはり、恐怖を感じない方が強いです。そこに賢さが備わったら尚強いです。世間では、一部の臆病者たちが自己愛性人格障害叩きに躍起になっていますよね。あれは「本当の強い敵(例えばサイコパスなど)」に文句の1つも言えないから、矛先を変えて、一番弱い自己愛性人格障害と彼らが勝手に思い込んでいる相手を叩いている場合もあるのです。しかもそれは、実は、叩いている彼らの投影の可能性もあるのです。自分が自己愛性人格障害と気づいていないから、それを弱って怒りっぽいトラウマを抱えている人に投影して、相手は自己愛だ!と騒いでいる可能性もあるのです。そんな彼らは、本当に敵に怯えていたり、尻尾を振っていることもあります。

話は戻りますが、サイコパスは自分が不利になることなく、周囲を使って搾取を繰り広げます。そこから気づき出して抜け出そうとすると、制裁が待っていることもあります。その制裁も、心の世界だけの制裁の場合もあり、半端じゃありません。

私に付き纏ってきたサイコパスであると思われる人物は、シリアルキラーの特徴に多くあてはまっており、「放火」「おねしょ」「動物の不可解な死」が揃っていました。そのサイコパスであると思われる人物が飼う動物はすべて寿命を全うしていません。違和感を感じたら、離れることが大事です。気づかないうちに、不幸や大きな問題に巻き込まれたり、利用されたり、洗脳やマインドコントロールされていく可能性もあります。気づいた時には大変なことになっている場合もあるのです。

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