被害者に感情移入しすぎ!?SNSで加害者や支配者(悪者)を刺激する発言を繰り返している「臨床心理士」は悪いことをしていると思う。

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SNSで加害者や支配者(悪者)を刺激する発言を繰り返している「臨床心理士」は悪いことをしていると思う。僕らも、いきなり不当な扱いをされたことがある。質問をしただけで「支配者・加害者」と公然の場で決めつけられたこともあります。

この臨床心理士の発している発言について「公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会」に、簡易的に「このような発信をしている臨床心理士がいるのですが、倫理綱領の第1条 基本的倫理(責任)の差別に該当すると思い、問題だと思う。相手が加害者であっても差別に該当すると思う。」と問い合わせて聞いてみたところ「問題がないとは言えない」と言っていました。

こういった場合は、注意や、資格の取り消しなども検討されることもあるそうで、詳細を文書にてお送りいただき、そこからの判断になるらしいです。僕は、今の段階ではそこまでしたくないので文書で送ることはしませんが、こういった発信が「公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会」に確認されれば「厳重注意」は受けると思いますよ。

過去に、質問をしただけで「質問を装った支配者め」と公然の場で決めつけられたことがある。こういった証拠を集めて通報していくことも必要になることもあるかと思います。やはり、事実ではない、自分の主観からの「差別」は公然の場で繰り返されると「公害」となることもあると思います。

加害者側を人間とみなさないのは立派な差別」です。誰でも加害者な部分はある。支配者の部分もある。それから離れよう!ならわかりますが、「闇に落ちていけ…」「孤独になって苦しめ」という方向性の個人的感情を交えて死を連想させる発言は「加害者は死ね」と同じようなこと。このように繰り返される発言は度を超した場合は問題があると思う。加害者側の被害者性の口封じをしているようにも思える。

被害者側に飲み込まれて、現実が見えなくなっているのだと思います。共依存のようになり、被害者に感情移入しすぎることで加害者に対して過剰な恨み、憎しみのようなものを抱きすぎていると思われます。

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  1. 近藤泰行 より:

    こちらの記事を読ませて頂き、深く考えさせられる内容だと思いました。
    この世の中、被害者にも加害者にもなりうる場合があります。
    特にSNSは文字でのやりとりになるため、そのリスクはかなり高くなります。
    今回登場した「臨床心理士」と言う職業は、人の役に立つ素晴らしい職業であるとは思いますが、一歩間違えると加害者に対して差別的な発言をしてしまうなど、人に対しマイナスの行為に結びつく問題も起こってしまいます。
    SNSにせよリアルにせよ、「差別」はいけません。
    臨床心理士の資格を保有する者は、人に対して思いやりを持って接して頂きたいものです。
    どうもありがとうございました。

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