悪魔という恐怖の自動宣伝マシーン!洗脳・マインドコントロールをされた者は、洗脳・マインドコントロールをするようになります。

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「洗脳(強制が伴うもの)」や「マインドコントロール(本質は騙すこと)」自体は違法ではない。なので、小さなものも含め、我々の日常生活の至る所に潜んでいる。誰もが日々、それに触れているのです。だから大事なことは「洗脳されない、騙されない自分」へと成長することなのです。自分が変わる。

「騙されない自分」は「虐待をしない自分」でもあるのです。騙されてしまうという「心の隙間」が「虐待者になってしまう弱さ」なのです。騙されない自分(マインドコントロールされない自分)になることが虐待の連鎖を止めることに繋がるのです。何故なら虐待者はマインドコントロールされた者だから。

洗脳・マインドコントロールをされた者は、洗脳・マインドコントロールをするようになります。「虐殺・虐使・虐政・虐待・自虐・虐げる」といった悪魔の武器を借りて、悪魔という恐怖の自動宣伝マシーンと化すのです。(無意識のうちに)それが「加害者」です。そうならないために騙されないことが大事

つまり、虐待者は、心理的に悪魔に魂を絡めとられているようなものなのです。そのような生活習慣をしてきたからです。そして知らず知らずのうちに実在しない悪魔(”虐”と名がつく酷いこと)の恐怖に同一化して、その手先となっているのが「加害者」なのです。

「悪魔」は実在しているのではない。人の心の隙間や弱さから入り込む「巧妙な心理的なプログラム」のようなものです。単体で機能しているのではなく、心の深い部分で複合的な纏まりが全体として機能して悪影響を表面に出してくるものです。だから人は心の隙間を埋めて、成長してことが健全なのです。

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