苦しんでいる人の「死にたいくらい辛い気持ち」を消すことが出来る精神科医やカウンセラーは殆どいません。

自分の反応を変えてモラハラを終わらせる教材が完成
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苦しんでいる人の「死にたいくらい辛い気持ち」を消すことが出来る精神科医やカウンセラーは殆どいません。それくらいの心の闇を抱えている人は頼ることで余計に傷つき、時間やお金や無駄に使ってしまいマイナスな結果になることもあります。この気持ちは全体的な解体、解消が必要なのです。

「サヨナラ・モンスター」とは、その全体的な解体、解消に取り組む根本的な解消法なのです。魔法のように一瞬で良くなりますよ、という表面上のものではありません。自分が自分を救い出すための教材です。

心の浅い部分の問題は簡単に解消できる。解釈次第、気持ちの切り替え次第でプラスに出来ることは沢山あります。だけどそれは全体のごく一部の断片的なもの。根本から変わるということは深い部分にある「まとまり」を変える必要があるのです。この「まとまり」の解消は、3年、6年とかかったりします。

つまり、「死にたいくらい辛い気持ち」というのは、心の深い部分にある何らかの「まとまり」から表面に現れてきているものなので、簡単に消せなくて当然なのです。それを解消できない精神科医やカウンセラーが劣っているという意味ではなく、それくらい難しすぎることなのです。時間がかかるもの。「石の上にも三年」ということわざがありますが、心の問題も、深い部分になれば時間がかかるのが当然なのです。

深い部分にあるものは簡単に消えない…、このことについて知りたい方は、米国の心理学者ヤングが考えた心理療法(スキーマ療法)について調べると良いです。これは、今までの認知行動療法では効果が出ない心の深い部分のものを解消するための心理療法で、根本から変わる為にこの考え方が重要なのです。

人は自分の生き方の癖を子供のうちに完成させる。そして、基本、その生き方を一生使おうとします。(大きな転機が訪れない限り)これは「依存的な生き方の癖」です。ある者は力で支配し、ある者は涙と弱さで支配する。またある者は依存的な臨機応変で迎合する。この生き方の癖を変えることが出来た時、自分の人生を歩きだせるのです。

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