隠された攻撃性!迎合的パーソナリティのモラルハラスメントについて。涙を上手に使い弱者を演じることで相手を加害者に仕立て上げて悪者のレッテルを貼ることも常套手段だと言われます。

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攻撃的パーソナリティを具えるモラルハラスメントは、周りにも顕著に現れてわかりやすいですが、迎合的パーソナリティを具える場合は相手を迎え入れ優しい言葉をかけながら誘導し、相手を誘惑し騙しながら攻撃していきます。

また迎合的パーソナリティを具える人は、周りからはいい人に見られやすいです。なぜなら、自分の気持ちを隠して相手を受け入れるため周りはそう錯覚します。

迎合的パーソナリティを具える人のモラルハラスメントの特徴

このモラルハラスメントの特徴としては、批判性や攻撃性を持った言葉をかけるのにその性質が隠されているということです。「私はあなたのために言っているの。」「あなたがいいなら、私もそれでいい。」などと直接露骨な言葉で攻撃はしていませんが、なぜだか不快感を持ってしまいます。実はこの言葉の裏側には、自分の自己防衛と相手が自分の意見に背かないようにという束縛と背いたら絶対に許さないという敵意が隠されています。

この迎合的なモラルハラスメントは、相手や自分自身でさえ気づくことが少なく相手に不快感だけが残ります。道徳であったり美徳や正論を述べてくるため、反論しづらいのも特徴のひとつになっています。また、このモラルハラスメントは女性に見られることが多いようで、何気ない束縛や発言が実は迎合的パーソナリティを具えるモラルハラスメントということもあるようです。

相手を悪者扱いすることが得意

涙を上手に使い弱者を演じることで相手を加害者に仕立て上げて悪者のレッテルを貼ることも常套手段だと言われます。迎合的なモラルハラスメントは、証拠を残すことは中々しませんので、相手の妄想で相手の投影で敵意があると思い込んでいるのだと主張し、次は相手に被害妄想のレッテル貼りをしていくますので離れることが大切。そして相手に誘惑にのってはいけません。

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