「天皇などに対する名誉毀損」に対し、しっかりと対処して頂きたい(内閣総理大臣へお願い)モラル・ハラスメントの加害者は他人の心の傷の大小を勝手に判断して押し付ける!

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モラル・ハラスメントの加害者は、「針の穴程度の小さな心の傷ぐらいで騒ぐなんて、繊細でダメな奴だよね…」のように、他人の心の傷の大小を相手の気持ちを無視して「勝手に判断して押し付けている」ことがあります。心の傷は比較しようがないものです。

では、何故、加害者は「他人の心の傷の大小を勝手に判断して押し付ける」のか、その1つは「傷ついたことを騒がせないため」でしょう。加害者は「人の心を傷つけたい」ので、継続して傷つけたい…、だから「傷ついてるよ!」と被害者が声を上げて傷つけることが出来なくなるのが嫌なのでしょう。

つまり、モラル・ハラスメントの特徴の1つである「嫌がらせの隠蔽」のために、加害者は「他人の心の傷の大小を勝手に判断して押し付ける(小さな傷で騒いでいるお前がおかしい!と言う)」場合もあるでしょう。これにより被害者の被害が、周囲から見るとわかりにくくなりますので。

「”安冨歩は「moralモラール」というフランス語の「精神の、形而上学の」という意味を考慮に入れ、「harcèlement moralアルセルモン・モラール」を「身体的ではなく、精神的・情緒的な次元を通じて行われる継続的ないじめ、いやがらせ、つきまといなどの虐待」と解釈している。「モラル・ハラスメント」が成立するためには、「いやがらせ」が行われると共に、それが隠蔽されねばならない。「いやがらせ」と「いやがらせの隠蔽」とが同時に行われることが、モラル・ハラスメントの成立にとって、決定的に重要である。”」

引用元:「モラルハラスメント – Wikipedia」

このように、引用からわかるよう、「いやがらせの隠蔽」も一緒に行われることが、モラル・ハラスメントの成立にとって重要だということです。加害者が「他人の心の傷の大小を勝手に判断して押し付ける(小さな傷で騒いでいるお前がおかしい!と言う)」ことも「隠蔽」に関係してきます。

加害者が被害者を「継続して繰り返し傷つける(些細な攻撃の繰り返す)」時に、1つ1つ見れば小さく見えることですが、その繰り返しで大きなダメージを蓄積によって与えようとするのが加害者。「隠蔽」するほど、継続して繰り返しやすくなるのは当然です。傷ついた…という声への口封じは隠蔽の1つ。

見えない所で、周囲が気づきにくい嫌がらせをする。混乱した被害者が心が傷ついたことを言うと「針の穴程度の小さな心の傷ぐらいで騒ぐなんて、繊細でダメな奴だよね…」と被害者が被害を言いにくくなるよう口封じをしていく。そして、傷つけやすい状況を作ってから嫌がらせを再開するのが加害者です。

モラル・ハラスメントの攻撃の特徴の1つは「継続して繰り返す」ということ。つまり「小さく分散」している。小さく分散された針の穴のような攻撃をたくさんするということ。だから加害者はその攻撃がバレないように「針の穴くらいのことで騒ぐなよ」と他人の心の傷を勝手に判断し軽視する場合もある。

モラルハラスメントの攻撃は「針の穴ほどの小さな攻撃ほど蓄積のダメージが大きい」のです。実際、針で刺すと血が出て痛い。何度も何度も針で刺されて、場所が爪の間などなら拷問です。あと、腹ならば、細いアイスピックで刺すほうが、包丁で刺すよりも死ぬ確率が高いそうです。

「本当に相手を殺す気で刺すなら、包丁よりアイスピックで刺せ。アイスピックだと腸に刺さりやすいから死にやすい」というようなことを過去に言っていた暴力団の人がいた。(勿論、関りはありません)心も似ていて、細いもの(わかりにくい、防ぎにくいもの)で刺すほど、ダメージが大きい場合もある。

こちらの暴力団の人の言葉からわかるよう、如何に相手にダメージを与えるかを考えています。精神世界の暴力団と言いわれるモラル・ハラスメントの加害者も、レベルが上になってくると「加害」を「分散」させて、小さく小さくして、継続して繰り返しながら仕掛けることもある。わかりにくいほど深刻。

モラルハラスメントの攻撃は「針の穴ほどの小さな攻撃ほど蓄積のダメージが大きい」のです。実際、針で刺すと血が出て痛い。何度も何度も針で刺されて、場所が爪の間などなら拷問です。あと、腹ならば、細いアイスピックで刺すほうが、包丁で刺すよりも死ぬ確率が高いそうです。

このように細いものでも場所によっては相当な痛みとダメージになる。針で爪の間を刺されるなんて痛いですし、怖いですよね。心も同じで、その人が抱えている「傷つきやすい場所」「既に傷ついている場所」があります。そこを執拗に攻撃されると本人はダメージが大きいのに周囲からは軽視されやすい。

この「本人(被害者)にとってはダメージが大きいのに、周囲からは軽視されやすい(周囲の人はそこが痛み処ではないからわからない)」という部分を、執拗に攻撃してくるのが「モラル・ハラスメントの加害者」です。だから「悪質」。そしてとぼけれるものは徹底してとぼける。そのための「分散」です。

分散し、100のモラルハラスメントを仕掛ける。証拠を取られて訴えられたのが1だとする。99は逃げるわけです。そのために彼ら加害者は「リスク分散(刑事告訴、民事に該当しにくいよう)」しているのです。「分散」によって捕まりにくく、そしてダメージを大きくしやすくなる。だからコレを使う。

我々も、過去に散々嫌がらせを受けた。脅迫もされた。相手は「分散」していました。彼らは「どの程度だと警察が動かない」「警察が動きたがらないものは何か」も熟知しています。法律に詳しい加害者もいる。しかし彼らは、ネットなら「名誉毀損」に痕跡を残しやすい。警察が名誉毀損に消極的だから。

つまり、加害者の一部は警察をおちょくっているようなもの。「ほらほら、お前らはこれくらいなら対処できないだろう?(笑)」と。だから警察が消極的になる名誉毀損(暴行罪よりも重い罪)の方向から出来るだけ捕まらないよう訴えられないような水準での書き込みなどで精神的な嫌がらせをするのです。

「名誉毀損」というのは「心を刺す行為」ですから、人の心を傷つけずにはいられないモラル・ハラスメントの加害者と「相性の良い不法行為」なのです。ですから、新しい時代「令和」は、「名誉毀損」から学び、人間的成長の時代になると良いなと思っています。

https://twitter.com/s_monster369/status/1112551571542306818

我々の願いの1つは、「天皇などに対する名誉毀損」に対し、しっかりと対処して頂きたい(内閣総理大臣へお願い)天皇への名誉毀損問題を解決することは「令和時代」において相応しい素晴らしい行為だと思っています。

「”天皇・皇后・太皇太后・皇太后・皇嗣に対する名誉毀損や侮辱の罪は,内閣総理大臣が代わって告訴する(刑法第232条)。”」

引用元「天皇・皇族の身位に伴う事項 – 宮内庁(http://www.kunaicho.go.jp/about/seido/seido06.html)」

このように刑法第232条で定められているのです。

天皇等への名誉毀損に対し、内閣総理大臣が代わって告訴するということは、「人の心を傷つけることはよくないことだ」という背中を、全国民に見せることになる素晴らしいこと。つまり「内閣総理大臣」という「親」が、国民(子)に「大切なことを教えるチャンス」なのです。

刑法第232条で定められているよう、天皇などへの名誉毀損、侮辱に対し、内閣総理大臣が代わって告訴をしていくことが、日本全体の精神的健全性向上にも繋がっていくのです。これが、中の下あたりに隠れているモラル・ハラスメントの加害者への「抑止」にもなるのです。

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