実際に起こった事件「ガーディアン・エンジェル 洗脳捜査X」

自分の反応を変えてモラハラを終わらせる教材が完成
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この記事はツイートした内容を集めたもので、修正前の記事です。

実際に起こった事件「ガーディアン・エンジェル 洗脳捜査X」

催眠術を極めた元ナチスのニールセンが刑務所で同房だったパーレを洗脳し、強盗を起こさせたと推理する。

引用元:「ガーディアン・エンジェル 洗脳捜査X」(洋画 / 2018年)の動画視聴・あらすじ | U-NEXT

見どころ
デンマークで実際に起こった事件を映画化。不敵なサイコパスとトラウマを抱える刑事の対決を緊迫感あふれるタッチで描出。異様でスリリングな世界観に引き込まれる。

こういうことは、現実的に起こりえることです。賢い者は「駒」を作り出します。無差別殺人等の背後に「何か」がある可能性もあります。

このデンマークで実際に起こった事件の場合、「洗脳し、強盗を起こさせ…」、例えば「妄想を抱えている者を洗脳し、放火を起こさせる」なんてことも不可能なことではない。だから、妄想を抱える者による事件は色々な意味で怖い。真実は中々わからない場合もあります…。

そこらで騒がれているサイコパスはサイコパスではありません。勘違い情報がゴロゴロしています。真のサイコパスはもっと賢く、尻尾をつかむことが難しいものです。「駒」を間接的に使い、ゲーム感覚で遊んでいます。

「ソシオパス」の背後に「サイコパス」が隠れている可能性はあります。サイコパスは冷静沈着、計画的で、人を操作することが出来る。洗脳、マインドコントロールが上手い。サイコパスやソシオパスはガスライティングを使うので、ガスライティングが行われている場所の奥に隠れているでしょう。

サイコパスの「駒」になりやすいのが、自己愛性パーソナリティ障害やソシオパスです。ソシオパスがガスライティングを使えるのは、子は親の背中を見て育つというように、サイコパスの背中を見て覚えていくから。

「”心理学者のマーサ・スタウトは、ソシオパスはよくガスライティングの手法を使うと述べている。”」引用元(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0)

このように、博士号を取得したアメリカの心理学者・作家であるマーサ・スタウトが述べています。

一般的なモラル・ハラスメントは、サイコパスの影響下の、更に下のほうで起こっていることなのです。モラルハラスメントの加害者は怯えています。サイコパスやソシオパスが作り出している「あらゆる空気」に恐怖して迎合しています(自分を曲げて媚びている)。その鬱憤が嫌がらせに変わっていく。

モラルハラスメントの加害者に真の更生があるのならば、それは恐怖への同一化に気づいて、やめて、自分よりも強い存在(サイコパスやソシオパス等)からの餌(心理的も含む)を受け取らないようになることです。それが出来れば八つ当たりなどしなくなるでしょう。

https://twitter.com/moradoku232423/status/1152569767254847489

心理的虐待の一種であるガスライティングといっても、個人レベルから国家レベルまである。モラルハラスメントも同じで個人レベルから国家レベルまである。深入りしないということも1つの選択肢で、自分や自分の大切な家族を守るために勉強しておくことは、良いと思います。

「モラルハラスメント界」の上に、賢いサイコパスが君臨しているのなら、それを変えようとすることは争いになるだけです。自分以外のものを変えようとするのではなく、自分を変えることが大切なことです。嫌なら離れれば良いのです。そして自分の「幸せ」を見つけて生きれば良いのです。

では何故、モラルハラスメントの加害者は鬱憤が溜まるのに、サイコパスの影響下にいるのか…?嫌なところから離れないのか?それが「飴(餌)」と「鞭(恐怖)」で心が縛られているからです。餌は欲しいし恐怖に向き合えない…、だから離れられないのです。そして正当化する。

支配者は、飴と鞭を使って人々をコントロールします。飴と鞭の政策を最も巧みに行なったとされているのが、ドイツの政治家ビスマルクだそうです。大事なことは、「支配者に飼いならされない自分になる」ということです。

 

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