加害者の手口– category –

今になってわかりますが、昔、人をいじめていたのに、そのいじめた相手に親切を押し売りし、相手が離れにくいようにしていたんだなって気づきました。相手を逃がさないように親切を押し売りし、その上でいじめていたのです。卑怯者のやることです。つまり...

モラルハラスメント加害者はターゲットに「まずは反応させる」ことを目的としています。反応させてから徐々に嫌がらせをしていき、誰にでもあるような些細なことを悪だと決めつけて罪悪感を植え付けてきます。そして微妙にすり替えて事実とは違うことを作...

犯罪者や加害者の被害者性にフォーカスされると不安になる人たちがいるでしょう。「そこフォーカスされて気づかれたら、ばれちゃうじゃないか！」と…。ずる賢い隠れ加害者は被害者を加害者に仕立て上げて自分は甘い汁を吸います。しかし、時代は変化してい...

非行に走った人や犯罪者だからこそ自分の罪と自分も被害者という部分を区別して、自分も被害者だという部分を広めてみたらいい。学び自己理解を深めるていく過程でやましい人間は「敵はいない」と思い込ませる場合もありますから注意は必要。堂々と被害者...

モラルハラスメント加害者が皮肉や嫌味を言ってきて徐々に興奮してくるのは無意識で興奮する必要があるからです。先に加害者がフンフン興奮し出してから、相手に興奮がうつりやすくなるのです。興奮をうつすと相手を変性意識状態に出来るので刷り込みやす...

モラルハラスメントの仕掛け方は古代中国の兵法書にも書かれています。リアルな戦争にも使えてしまうもので、危険な行為です。兵法書を応用し、巧妙に戦争や政治に利用した例もあるでしょう | みんなのモラルハラスメント情報 http://mora-hara.info/?p=975

モラハラ加害者は精神的利益や経済的利益を目的として被害者を騙します。そして搾取しますが被害者が枯れていくと役に立たないと思い被害者を悪に見えるように操作します。そこで効果を発揮するのが「煽り」です。後ろから煽られて殴ってしまったら負けな...

モラルハラスメント加害者は知識がない場合は暴言等で支配しようとしますが、知識がある場合は暴言を吐く等はしません。賢いので証拠が残らないように相手を追い詰めることができます。ツイッターにいるモラハラ加害者は事実をマイナスに見えるようにすり...

加害者はまず自分の傷や悲しみや被害者性に向き合ってみましょう。整理し区別すると自分も被害者だったとわかり加害者を特定できます。特定できれば無駄な攻撃性は無くなるでしょう。人は皆傷ついていて被害者や加害者として入れかわるものです。そこから...

モラハラ加害者は後出しジャンケンのように「後から理由付け」をします。それほど自分の人生を生きれず自分を犠牲にして誰かに自分の心を渡しています。「もう、自分の人生を生きていいんだよ」と温かい言葉をかけると変わる場合もあります。凍りの心を溶...