みんなのモラルハラスメント情報

小さい頃から「言わなくてもお前はわかるのが当たり前だから先を読んで、さっさとやれ」という環境で恐怖と共に育ったことで先を読まないと怖いことが起こると深く思い込んでいました。

子供の時にある女の子に包丁を持って凄い勢いで追いかけられました。その女の子は父親に頻繁に殴られ包丁で脅され首を絞められ雪の中に顔を埋められたりしていました。聞いた話ではその父親も同じようにされて育ったとのこと。悪い連鎖を止めるのは今の世代の...

罪を憎んで人を憎まずというように「毒親」から「罪」を分離すると、その「罪」が架空の罪の場合があります。架空の罪を作り出して善人のフリをして刷り込むことが得意なのが支配者です。そして架空の罪の名の下に罰を与えてから優しくするのが支配者の罠です...

酷い毒親の幼少期の話を聞いてみると、その親もまた酷い虐待をされていることがあります。そっか、親もまた傷ついた一人の人間なんだ。と辿っていくと、やはりみんな傷を負って生きているのです。大事なのは悪い連鎖を止めること。その為に出来るのは自分が変...

例えば「親に頻繁に殴られ骨折ってやろうか？」と脅されれる環境で育つと、自分も同じような脅迫的な人間になる場合があります。そういう時は「親」と「脅迫」をセットで受け入れている場合があるので、「親」と「脅迫」を区別して「脅迫」を捨てることも大事...

被害者になりすまし相手を怒らせて加害者のレッテルを貼っていくタイプを今まで見たことがありますが「貯金」が狙い。心の世界の詐欺師は「お金ちょうだい」とは言いません。相手が自ら出したくなるように誘導します。このシナリオでは「相手に自ら貯金を全て...

モラハラ加害者豹変する時にきっかけがあります。犯罪の事実があり「犯罪をやめろ」と伝えたことがきっかけで豹変しそれから付き纏われて攻撃をされることもあります。

自覚の無い悪人は「相手に悪を作り出して」粘着して追いかけます。ツイッターだろうがブログだろうが必死に相手の情報を見ては、その中から理由付け出来る部分を探しています。自覚が無いので相手を悪だと思い込み、架空の被害者も捏造しストーリー的に周囲を...

粘着系無自覚のモラルハラスメント加害者は相手を追い込んでいき被害者は攻撃され続けると自己愛性人格障害になりやすいでしょう。それでも無自覚のままいると本当に周囲を傷つけるようになります。そうなる前に隠れ加害者を特定し離れることをおすすめします...

「人を悪いと見てはいけない」と言うのは詐欺師の常套手段です。さもこの世は天使ばかりの善人かのように言い、疑いを持つことすら罪だと刷り込んで騙しやすくするのです。何言っちゃってんの。世の中は悪人がゴロゴロいる。お花畑だって遠くから見たら綺麗だ...