問題は「善意」に隠れている「悪」ですね。自らの承認欲求から「悪者」を必要としている善意を装う者が変わらない限り、「救済ごっこ」はいつまでも続いてしまう。

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問題は「善意」に隠れている「悪」ですね。自らの承認欲求から「悪者」を必要としている善意を装う者が変わらない限り、「救済ごっこ」はいつまでも続いてしまう。その救済ごっこは基本は三角関係です。

1、救世主
2、悲劇のヒロイン
3、悪者

この依存関係から抜け出すことが大事なのです。

子供たちの汚さを叩く前に、子供が真似をしている対象である大人の汚さを明らかにしたほうがいいのではないでしょうか。
「自分の考えを発する」というのは、とても危険な場合もあります。 特に僕のように、実名や住所を公開し、堂々と発する場合は逃げも隠れも出来ません。 そして、世の中には色々な人間がいます。時には他人の考えに対し、一方的に殺意を抱く者だっているかも...

これが正常なものならば、ちゃんと「解決」に向かいます。異常なものならば、何故か「解決せずに無限ループ」します。

「1」は「2」と「3」に依存。
「2」も「1」と「3」に依存。
「3」も「1」と「2」に依存。

抜け出すことが大切です。

この「魔の三角関係」に、深く依存し過ぎたところに「事件」が起こりやすくなるのです。「まさか、こんなことになるなんて…」ということになる前に抜け出すことが大事なのです。

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