最も危険なモラルハラスメントの加害者は「〇〇のため」と躍起になって自身の行いが正しいと妄信している加害者

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最も危険なモラルハラスメントの加害者は「〇〇のため」と躍起になって自身の行いが正しいと妄信している加害者です。このような加害者は「〇〇のため」の「〇〇」に関する洗脳をされている可能性がある。例えば暴力団が「組織のために命を投げ出す」という具合に。洗脳が強いと信念も強く大変です。

映画「エスター」のように、カウンセラーのことさえも欺く者や、映画「ザ・プロディジー」のような、邪悪な部分を隠して高い知能を持っている者、多くの人が騙されてしまうほどの巧みな嘘や演技が得意な加害者もいます。そんな加害者に操作される者は「承認欲求が強い者」です。掌の上で転がされます。

「承認欲求が強い者」は、「豚もおだてりゃ木に登る」という諺の様に、”煽てること”で上へ上へ上がり、前へ前へと進むのです。その「認められたい!」という欲求をコントロールしている者が背後にいる可能性もあります。表で強く動いている者は大抵誰かの「駒」です。ハラスメント界においても同じ。

カルト教祖なども、誰かに動かされている「駒」です。過去に大きな詐欺事件がありましたが、そのトップも「駒」でしょう。詐欺で集めたカネが消え、トップは死人にクチナシ。黒幕は頂くものを頂きつつ証拠隠滅を成し遂げてスーッと消えていく。「認められたい」という欲求が強い者ほど利用されやすい。

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