モラルハラスメントの加害者はスケープゴートタイプを狙う

自分の反応を変えてモラハラを終わらせる教材が完成
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「嘘つき(加害者)」は「混乱している人(被害者)」を嘘つき呼ばわりすることがある。スケープゴーティング現象を起こすためにSNS等で騒ぎ立てる必要があるのです。年がら年中、誰かを悪人扱いして叩いている側が、実は、、真の悪人…という場合もあります。とてもわかりにくいですけど。

これをハッキリさせるのは容易なことではない。それだけ片方の「嘘」が「上手い」ということです。とくに未確認情報を鵜呑みにする者たちの中では「すり替え」はとても効果的です。周りから加害者だと思われていたほうが実は被害者だった…、という場合もあるのです。すり替え加害者のやること。

モラルハラスメントは「道徳」を使った嫌がらせです。そんな加害者にとって好都合な相手が、「誤解されやすいスケープゴートタイプ」の人です。スケープゴーティングして悪人扱いしておけば周囲が助けなくなるので、「悪はいけない!」と、道徳を使って、より陰湿巧妙な嫌がらせを行なえるのです。

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