「集合体恐怖」は、無意識のレベルの「洗脳に対する恐怖」が関係していると思う

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「集合体恐怖」は、無意識のレベルの「洗脳に対する恐怖」が関係していると思う。「集合体恐怖症はなぜ起こる? – ログミーBiz(https://logmi.jp/business/articles/161002)」によると「”有毒なものを避ける能力の名残か”」と書かれていますが、「心理的に有害なもの(洗脳)」を避けるための無意識的な防衛だと思う。

「洗脳」は相手の無意識レベルに「集合体」を組み立てていくので、無意識のうちに洗脳されないために集合体恐怖が出て来てくれている可能性があると思う。恐怖は知るべきことを教えてくれているから。つまり「危険な洗脳があるよ!知り尽くして!」という防衛のためのメッセージが集合体恐怖かも。

有名な「思考は現実化する」は「自分で自分の潜在意識に集合体を作っていくもの」です。他人の潜在意識に集合体を作れば洗脳です。教育もある意味洗脳。悪意をもって相手の潜在意識に集合体を作れば悪い洗脳です。プラスにもマイナスにもなる。毒親は子供に「毒を生み出す集合体」を植え付ける。

この集合体は、潜在意識に作られるもので、「習慣」と似ています。繰り返し繰り返し、組み立てたものは組み立て方によって様々な働きをします。毒親の呪いに苦しむのは「毒になる集合体」があり、それを解くのが「解毒」です。つまり、「間違った思い込み群」を「転換」するのが「解毒」なのです。

https://twitter.com/s_monster369/status/1154554212975407104

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