レベルの高い心理職の者や支援者は、支配者や加害者の悪口を言わない。悪口留まり…それは自信の無さの表れです。自信のある者は相手の加害者性の裏にある被害者性を見抜き、それを本当の理解の力で癒します。「悪口」よりも「理解」のほうが「癒し」となり、更なる成長に繋がります。理解力アップ。
アダルトチルドレンの人は自分が自分の支援者となり、自分で自分を理解して自分を癒せるようになれるチャンスです。過去に受けた感情的な虐待、その経験が、自分で自分の心を癒す力に繋がっていきます。つまり、自分が自分の親になる(自立的な幸せ)ということです。
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