飲食物に何かを混入させる加害者に気をつけよう。気になる人は監視カメラも設置し、成分分析にかけて証拠を取ろう!

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下記のニュース記事をお読み下さい。

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このように人の飲食物に何かを混入させる加害者は、実はバレていないだけで意外と多いと言われます。相手が死なない程度に何かを入れたり、お腹を壊すように何かを入れたり、汚いものを入れたり。普通じゃ考えられないことを隠れてコソコソする人間もいます。

上記のニュース記事とは違い、逮捕されないように、警察が動かないレベルで何かを混入させる場合もあるのです。個人宅で、死の危険性がないレベル、すぐさま傷害にならないレベルでは警察では相手にしてもらえません。警察に言ったところで成分分析にかけてもらえるわけでもありません。そういった隙間に食い込んで悪さをする悪人もいますのでお気をつけ下さい。証拠がないと話にならないのです。証拠を取る能力がないと過去の僕みたいに痛い目に遭うこともあります。

この手の厄介な者に悩まされたことがある

僕も昔、この手の厄介な相手から脅迫されたことがあり、その件で色々と話し合いをしたのですが、次から次へと嘘とすり替え、更にはでっち上げなど、嘘を駆使するのでまともな話など出来ない人間でした(つまり答えを出せないようにされていた)。その相手は僕の飲食物に〇〇を入れた、入れていない、などと曖昧なことを何度も言い続けていたのですが、当時僕は酷い症状で寝たきりになっていたことがあります。

腎臓が一気に悪くなり(これは血液検査と、病院恐怖症だったけどある程度回復した後に行った腎臓内科で判明)、当時、身体からは腎臓や肝臓が悪くなった時に出るアンモニア臭が酷く出ており(衣類についたアンモニア臭は強力で、洗濯しても取れないレベル)、改善するまでかなりの時間を要しました(野菜と果物と少量の米、時々少量の魚しか食べれず、食生活と運動で生活改善を徹底して、高かったクレアチニンの数値がある程度下がった)。

その症状が、その者が言った通り「内臓を弱らせる為に〇〇を気づかれないよう長期摂取させた。毎日の飲み物に混入させ続けた」が事実だったのか、もし事実だとしてそれによるものなのか、、、それとも恐怖を植え付ける為だったのか確かなことは分かりません。しかし実際に数ヶ月間の異常な体調不良(眼球の奥の痛み、酷い頭痛《別名自殺頭痛と言われる群発頭痛のような》、内臓あたりの激痛)のピークが数ヶ月間続いていて、内臓からは出血もしており(黒色便)、それが至って健康だった状態から急性的に始まったので、自然に徐々に弱っていったものではありませんでした。元々肉体労働をしており大きな病気もしない健康体質だったので。内臓に負担をかけ続けてしまう何らかの外部要因があったではないかと思います。そして当時、僕は自分の部屋に誰かが入っている感じがしていたので、自分の部屋から出る時はパソコンのカメラで録画をするようにしました。すると、僕が部屋から離れていた時に、その者が僕の部屋に無断で侵入して部屋を物色していた姿がはっきりと映っていたのです。それを見て、僕はその者を問い詰めました。曖昧なことばかり言ってはぐらかされていたのですが、僕は「こいつは何かやっている・・・」そう思ったのです。それ以外にもその者がいた頃、不可解なことばかりが起こっていて、当時飼っていたペットにも大問題が起こり出していました。その者がいなくなったら不可解なことが起こらなくなりました。

それから時間が経ち、その者は、僕の飲食物に〇〇を入れたと自白し、その後「また入れた」などと何度も言ってくるのですが、心身共に弱っていた当時の僕はそれが恐怖になってしまいました。事実確認の出来ない何らかの混入の可能性+自殺を考えるほど耐えられない長期的な激痛、まるで拷問にかけられているような苦痛で、その苦痛の記憶を呼び起こさせれるよう「また入れた」とその者は言ってくるのですが、それが恐怖になってしまっていました。そして精神的にもまいってしまい、それからパニック発作なども酷くなったことがあります。人は大きなネガティブな経験をした後、数ヶ月後からパニック発作が起こるようになることもあります。これはとある精神科医も言っていることです。当時、サイコパスを相手にしているような気分でした。

証拠を取る為に成分分析にかける

その相手が実際に何かを入れていたのか確かなことは分かりませんが、息を吐くかのように嘘を平気でつく不誠実なタイプの者でした。飲食物に何かを混入させることがあるのは不誠実な者ですから、気をつけることはとても大切なことです。個人が「何か入れられたかも?」と思ったところで、それを確かめる術はほとんどありません。証拠を取る為に成分分析にかけるという方法もありますが、不明なものが入っている可能性で調べてもらう場合、個人だと数十万円はかかると思います(当時僕が調べた限り)。あれにも入れた、これにも入れた。そして嘘だった。こうやって翻弄されている中での成分分析を最低3つかけたとして50万×3=150万。パートナーが当時調べたところによると、1つの分析で40万程度だったと言っていました。現実的ではなかったのです。

しかし、今調べたら当時よりも安く出来るようなサイトを発見しました。それが「成分分析 とは |法科学鑑定研究所」です。困っている方はぜひ利用してみては如何でしょうか。

「実例:室内空気中に含まれる有害物質の疑い 成分分析」分析費用例:176,000円
「実例:飲食物に有害物質混入の疑い 薬毒物分析」分析費用例:176,000円 2700種類の薬毒物分析:385,000円

個人でも手の届く価格で出来るようになってくれば、潜んでいる悪質な加害者が捕まることも増えてくるかもしれませんね。

有害物質を散布する加害者がいる可能性

悪質な加害者は自然を装って悪さをします。例えば、発がん性物質であるホルムアルデヒドを悪用することもあると言われています。

「シックハウス症候群|愛知県衛生研究所」からの引用です。

国際がん研究機構(IARC)ではホルムアルデヒドをヒトに対して発がん性物質であると認定しています。1引用文献:シックハウス症候群|愛知県衛生研究所(https://www.pref.aichi.jp/eiseiken/5f/sickhouse1.html)

分かりますよね? つまり、自然を装って室内にホルムアルデヒドの量が増えたら? そう、癌になる可能性が高まることも考えられるのです。こういったことを狙う恐ろしい加害者もいますから気をつけていかないといけません。よく、一家全員癌で亡くなったとか、そういったところが心霊スポットになっていることもありますが(有名なK県Sさんち)、そういうのももしかしたら何らかの要因でホルムアルデヒドの量が多かった可能性もあります。また、こういった散布を政治的目的で水面下で行われることもあると言われています。つまり邪魔な政治家を癌にさせて消すために、家に侵入し、発がん性のあるものを時々散布しておくなど。本当かどうか知りませんが、そういうことをする場合もあると聞いたことがあります。だからハニトラとかに引っ掛かっているようでは話にならないレベルだということらしいです。僅かな散布にさえも気づけるような研ぎ澄まされた感覚が重要な立場の人たちもいます。だから気をつけるに越したことはないのです。

危機管理能力、危機管理意識が大切

この手の加害者は、室内に有害物質を撒いて、経皮毒で身体に負担をかけると言われています。つまり長期的に摂取してしまうと問題が起こってきそうなものを室内にバレないように散布することもある(例えばソファーに有害物質を塗っておく、壁に染み込ませておくなど)と言われています。しかし証拠がないとどうすることも出来ず、傍から見ると「被毒妄想(ひどくもうそう)」だと思われてしまうこともあるわけです。実際に、毒を盛られているという被害妄想も多いですから、第三者からするとわからないわけです。本当なのか妄想なのか。だから「確かな証拠」が必要なのです。動かぬ証拠、これを取ることが大事なのです。だから監視カメラで侵入の証拠、そして成分分析をかけて有害物質の特定をすれば、証拠として使えて、相手を逮捕させる、或いは民事で闘える可能性もあります。しかし時間もお金もかかりますから、大変なことです。出来るだけこの手のタイプとは関わらず避けること逃げることが大切だと僕は思います。この手のタイプはフレネミー(味方を装う敵)として近寄ってくることもありますから騙されないように注意が必要です。足を掬われるのは自分の危機管理能力の低さが原因です。

人の良心は脳の前頭前野が深く関係しています。この前頭前野を使わない生活をしていると、人間らしさが失われていき、普通は考えもしない、出来るわけがない、このような何らかのものを混入させようと異常なことを考えるのです。僕が知る限りでは煩悩まみれの人間がこういうことをする。こういった相手を避ける為に大切なことは、煩悩にまみれている陰湿で無責任な人間を避けることです。陰湿巧妙なことを好む人間が、こういったことをしやすいので。

この経験の後に僕は、更なる「危機管理意識」が大事だと言うことを学びました。良い勉強になりました。

記事の冒頭でご紹介したニュース記事。

給食に漂白剤入れる前日、女性教諭は担任希望した学年児童と給食「楽しそうでいいな」 : 読売新聞オンライン

酒にメタノール混入か、妻の死亡前には別々に夕食…容疑者は数時間後に帰宅 : 読売新聞オンライン

給食に“人間の排泄物”を混入。ストレス発散?20代女性職員を書類送検、「うんこくさい!」校長が試食で異臭に気付く(MAG2 NEWS)愛知県岡崎市の公立学校の給食に“汚物”を混…|dメニューニュース(NTTドコモ)

こういったすぐにバレてしまうレベルの混入は、レベル1のお子様レベルです。非常に幼稚でレベルの低いものです。僕が経験したものが実際に混入があったかどうか、本当だとすると、レベル5ぐらいです。世の中にはもっと悪賢い人間たちがいて、バレないように出来る、証拠を残さずにプロのように出来る者などもいます。バレないで出来る者は警察を嘲笑っています。愚かな諸君たちと。それほど巧みにやっている者もいますから、自分の能力を高めていくということはとても大切です。僕自身は過去に死を意識するほど追い詰められたことがあり、良い経験だったなと思えるように成長しました。気づける能力が高まったからです。

もし、誰かに何かを入れられていて、それが警察が動いてくれるレベルではないのなら、自分で証拠を取ることが大事です。しかし、誰かが何か有害物質を混入させていたとして、その成分で、何の被害を受けたの?という部分の証明が困難なのです。例えばですが、前記したよう、室内にこっそり侵入されてホルムアルデヒドを撒かれていたとして、その後本当に癌になったとする。しかしその因果関係をどう説明するか? 証明が出来ないのです。なので出来ることとしては監視カメラに映った「不法侵入」での逮捕くらいではないでしょうか? 散布の動きが映っていたとしても、癌になる要因はたくさんありますから、それによってなったという証明は出来ないでしょう。こういった隙間を掻い潜って嫌がらせをしたり、仕掛ける加害者もいますから、「気をつける」ことが大切です。

脚注リスト(引用文献・参考文献)

  • 1
    引用文献:シックハウス症候群|愛知県衛生研究所(https://www.pref.aichi.jp/eiseiken/5f/sickhouse1.html)

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