役立つ書籍を多数出版しています。
Amazon.co.jp: みんなのモラルハラスメント情報:作品一覧

元々優しいモラハラ加害者は冗談を流せません

この人はモラルハラスメントをする人なのかというのは見た目だけでは判断出来ません。
出会った瞬間にモラハラをする人かどうか見分けるのは不可能です。
モラハラをする人は悪い人には見えないのです。
出会った瞬間からモラハラをする人はいませんし、出会った時からターゲットとなる被害者を決めたりすることもありません。
特に何事もなければモラハラ人間はモラハラをすることはありませんし、寧ろ親切にしてくれるでしょう。
だからこそ、実際にモラハラ被害に遭った方は「あんなに優しかった人がなんでこんな嫌なことをして来るんだろう」と思うのです。
優しかった人が嫌な態度を取って来た場合、きっと嫌なことがあって精神状態が悪いのかも知れないなと考える人は優しい人ですが、このような考えをすると相手がモラハラをしているということに気付くのが遅れてしまったりします。
もしあなたが今まで優しかった人に嫌がらせを受けたとしたらどのようなことを思いますか?
「ムカつくなあの野郎!」と起こる人もいるかも知れませんが、「私、何か悪いことしたのかな?」と思う人もいるでしょう。
相手に対してムカつく!と感じる人はセーフです。
しかし、自分が悪いことをしてしまったのかも知れないと反省してしまう人は注意。
継続的にモラハラに遭ってしまう可能性が非常に高いです。
悪いことしたのかな?と思えば加害者は全部あなたが悪い、あなたが私を怒らせたと言って来るはずです。
そしてあなたを反省させようとするでしょう。
優しかったのに急に態度が急変した場合、モラハラ加害者にしか分からないような被害者を対する不満があったことになります。
モラハラ加害者は短気です。
なので本当に些細なことがきっかけで相手を敵視しモラハラが幕を開くのです。
短気なだけではなく、モラハラを行う人間はかなり真面目な性格だったりもします。
真面目過ぎる故に相手が軽い冗談で言ったつもりのことであっても、冗談だと受け付けず本気で相手に対して不満を持つようになるのです。
モラハラ加害者は冗談で言われたことに本気で傷付くので被害者に嫌なことを言われたと周りに言いふらし、モラハラをしているにも関わらず自分がモラハラ被害を受けているとアピールします。
時にモラハラ加害者は自称モラハラ被害者として振る舞い、本当の被害者を精神的に追い詰めます。
被害者が謝っても許してくれませんし、ちゃんと許してくれるような人であればモラハラではありません。


気を狂わせる虐待ガスライティングについて

この記事に星評価とコメントをお願いします。

知りたいことがあればレビューコメント残して下さい。記事に追記します!













この記事のレビュー(一覧)

0.0
Rated 0 out of 5
星5つのうち0 0件の評価に基づく
星5つ(投稿者の主観:とても良い)0%
星4つ(投稿者の主観:良い)0%
星3つ(投稿者の主観:普通)0%
星2つ(投稿者の主観:少し悪い)0%
星1つ(投稿者の主観:とても悪い)0%

この記事には、まだレビューが投稿されていません。あなたが最初の投稿者になってみませんか? レビュー機能を新しく追加してみたので、よかったら一言でも、または星評価だけでも良いので投稿をお願いします。

このブログ全体のレビューを見る

ご訪問いただきありがとうございます。私が運営するモラルハラスメント情報のサイトをご覧いただき、記事を読んでいただいたことに感謝しています。皆様のご意見やご感想をお聞かせいただけると、私たちのサイトの情報の質を向上させる上で非常に役立ちます。ランキングにも参加していますので下記をクリックしていただけると幸いです。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ モラルハラスメントへ
にほんブログ村
記事についてのコメントをいただける際には、以下のようなポイントに触れていただけると、より具体的なフィードバックがいただけるかと思います。

  • 記事の内容に対する感想や印象
  • 記事の情報の信頼性や正確性についてのご意見
  • 記事の内容についての質問や疑問点
  • 記事を読んで感じた共感や異なる視点についてのご意見

ぜひ、お気軽にコメントをしていただければと思います。皆様の貴重なご意見をお待ちしております。ありがとうございます。コメントは記事下部から投稿出来ます。

【無料】読者登録(今すぐ登録)

Kindle Unlimitedに登録すれば980円で対象本を読み放題
みんなのモラルハラスメント情報(新刊情報)

寄稿者情報

みんなの投稿
モラルハラスメントの深い支配を経験した管理者がモラルハラスメントの複雑な支配から抜け出すことが出来たのは「知ること(新しい情報に触れる)」によってです。

このブログは「みんな」から集めたモラルハラスメントに関する体験談や情報などを掲載しています。

モラルハラスメントは”わかりやすい”ものから”わかりにくいもの”まで様々です。わかりにくいモラハラの場合は「どのように支配されたのか…」を知らないと抜け出せないこともあります。

他の人の情報に触れることで「抜け出すキッカケ」となることもあります。そんなキッカケになれるブログであると嬉しく思って情報を公開しています。このブログは「支配されている人が支配されない自分(本当の自分を生きる)」になれるように願って運営されているものです。

コメントを投稿する(迅速にご返信します)

カウンセラーは医師・臨床心理士・公認心理師・精神保険福祉士のみで厳選
心のプロが不安の解決をサポート【Unlace】
顔出し不要・匿名でチャット形式で相談可能【Unlace】
(モラルハラスメントの相談も可能)