妻から受けたモラハラの対策は別居をすることでした

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本日は私が妻から受けたモラハラとその対処方法についてお話をさせていただきます。今では夫婦仲良く暮らしているのですが、結婚して子供が産まれるまでは良かったのですが、子供が産まれてからは少しずつ私に対する小言が増えてきて、気が付いたらそれがモラハラに発展していたのです。
ちょうど子供が産まれた辺りは私も仕事が忙しくてろくに子供の世話をしてあげられなかった事も原因だったのですが、最初は帰宅時間が遅い事や取引先との会食でお酒を飲んで帰って来た事に対する妬みや愚痴から始まりました。元々妻もお酒が飲める方でしたのでそう言う意味で言いますと幾ら仕事だとは言っても私の事が羨ましかったのだと思います。
しかし何ヶ月か経った後に妻からの発言に少し変化が現れまして、今までは私の行動に対する愚痴が多かったのですが、私の両親に対する愚痴や私の性格自体の愚痴が増えてきたのです。
例えば「貴方の両親は孫には甘い癖に私にはもっと良い妻になれと、貴方のフォローが足りないからこんな風になるのよ」ですとか「貴方は私の愚痴を苦痛に思うかも知れないけど何だかんだ不自由しない様に世話をしてあげてるんだから離れられないでしょ」と言う確信をついた言い方をしてきたのです。
流石にこの文句には参りながら実際にもし私にとって文句ばかり言っている彼女の事を必要ないと思ったらとっくに離婚をしていたと思うのですが、何だかんだで私の身の回りの事をやってくれる彼女に対して私は感謝をしつつ、必要な存在であると言う事を彼女は既に分かっていたのですね。ただでさえ女性は精神年齢が上だと言いますが、3つ下の奥様に参りました。その後も私が彼女から離れないだろうと言う事が分かりながら毎晩の様に私が帰宅してからほぼ明け方まで毎日私に精神的ダメージを与えるモラハラが続きました。
しかし流石に毎日明け方まででしたので日中に睡魔が襲って来て会社でウトウトしてしまう事が増えてきましたので、私の事を心配してくれた先輩に昨今の奥様との関係を話したのです。そうすると確かに子育てから来るストレスもありますが、完全にモラハラの領域だと言われました。しかし私としてはそれでも妻の事が好きでしたので諦めたくはないと思ったのですが、それとモラハラとは別問題であるとも指摘を受けました。そこでアドバイスを受けた方法なのですが少し別居をする方法でした。これは実は私に対してモラハラをしている妻の方こそ旦那である私を必要としている事を認識させる為だと先輩は言っていました。正直そんな事をしたら離婚をされてしまうのではないかと思っていたのですが、一か八か私は先輩のアドバイスの通りに妻に正直精神的にきゅうくつな事を伝えて別居をしたのです。そして数日間連絡がなかったので、もうダメかと思っていた矢先にメールが来まして「今まで貴方の気持ちも考えないで好き勝手を言ってごめんなさい」と言って来たのです。それからと言う物はお互いに感謝の気持ちを持ちながら生活をしていますのでモラハラはされなくなったのでした。

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