依存

年がら年中、「あいつは鬼畜だ！」「あいつは悪魔だ！」と言い続けているうちに、自分自身がそのような心になっていく。世界はとても広い。まだまだ知りえないことだらけ。そんな中から、わざわざ「悪魔」がいることにしたい理由はいったい何なのだろうか。「...

問題は「善意」に隠れている「悪」ですね。自らの承認欲求から「悪者」を必要としている善意を装う者が変わらない限り、「救済ごっこ」はいつまでも続いてしまう。その救済ごっこは基本は三角関係です。 １、救世主 ２、悲劇のヒロイン ３、悪者 この依存...

全ての生き物は、何かに「依存」しています。極端に言えば「地球」に依存しています。「酸素」にも依存しています。他人に「依存は悪い！」とか比較の視点からモノを言っている支配者は「自分で酸素を作り出して酸素への依存をやめてから」言えば良いのです。...

「モラルハラスメントの被害」を受けて苦しんで来た人、更には「宗教洗脳」を受けてきて抜け出して、長年苦しむ人。色々な苦しみがあります。支配者は、そういった被害者が「安全な場所で回復していること」を「依存」として邪魔（支配）しようとしている。そ...

モラルハラスメントの加害者は被害者に嫌がらせをしているから被害者が被害を受けたことを騒ぐこともあります。それを「大騒ぎしておかしい」とすり替えていくこともあります。「すり替え」が「ライフスタイル（子供時代に身につけた手口）」なのでしょう。依...

他人のことを「アイツは良心がない」とか「悪魔だ」と言っている人もいますが、そもそも他人に良心を求めすぎる依存的な自分にも問題があることに気がついたほうが良い。その人が他人に良くするよりも家族を大事にすることを願ってあげることが１番大事だと個...

苦しんでいる人の「死にたいくらい辛い気持ち」を消すことが出来る精神科医やカウンセラーは殆どいません。それくらいの心の闇を抱えている人は頼ることで余計に傷つき、時間やお金や無駄に使ってしまいマイナスな結果になることもあります。この気持ちは全体...

脳梗塞を起こしたことのある母親の前で平気でタバコを吸い続ける父親について。 まず、母親は過去に脳梗塞を起こしたことがあり、タバコの煙を極端に嫌がります。そんな母親の前で平気で窓も開けずにタバコを吸い続ける父親は、かなり酷い自己愛性人格障害の...