「権力依存」と「覚醒剤依存」は似ているなと思う。

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権力の言いなりになるのは、なろうと思えばとても簡単なことです。そして「力」も与えてもらえます。そして生きている間、「錯覚」させてもらえます。だけど、その代償はあまりにも大きい。本当の自分の「魂」を明け渡すのだから、戻れなくなる。丁度、覚醒剤中毒のように「人間」をやめることになる。

「覚醒剤依存」は本当に人間をやめることになる。続けていれば「歩く性器」と表現されるよう、煩悩まみれになり、廃人となります。つまり、自分がなくなるのです。権力依存も似たようなもので、権力にゆだねているうちに、飼いならされてしまい、自分がなくなり、それを忘れます。

自分が「本当の自分」を大切にする覚悟と勇気を持てば、どんな状況からでも這い上がることが出来る。人間の心は、無限の可能性を秘めているのです。必要なのは、心の中の小さな自分の親になる覚悟と勇気です。他人に自分の心を明け渡してはいけないのです。自分の心は大切にするべき、と思います。

「覚醒剤」の「快楽の力」は、とても強力です。やめても脳がいつまでも覚えていて、「強力な快楽」を欲する。死ぬまで「我慢」しないといけなくなるのです。けど、その「我慢」をなくす道が1つある。その1つが、「本当の、本当の自分」を生きること。これは、「強力な快楽」を優に超えるからです。

覚醒剤をやめたあと、「強力な快楽を我慢しながら生きる」のか、それとも「本当の、本当の自分を取り戻して生きる」のか、「選択」は自由に出来る。人生は、自分の責任で、自由に、「取捨選択」して生きることが出来るのです。その取捨選択の結果、それが自分の未来です。

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