先日ツイッターで出現下した、いきなり決めつけてくるモラルハラスメントの加害者のサンプルと特徴をご紹介します。
なんでもハラスメントいうたり、新しい障害の名前つくって勝手に納得したり。ニュースピーク考えるのは私もすきですが。芸がないですね、
— からもす (@pkF9UWIRrT6OxMV) December 2, 2017
なんでもハラスメントいうたり、新しい障害の名前つくって勝手に納得したり。ニュースピーク考えるのは私もすきですが。芸がないですね、
このように、モラルハラスメントの加害者は「突如現れて、見当違いな決めつけ」を平気で言います。平気で嘘をつけるからこそ、このような失礼なことを平然とできるのでしょう。
【なんでもハラスメントいうたり、】
ハラスメントをハラスメントだと言われることが嫌なのは、恐らく隠れてハラスメントをしているのだと思います。
【新しい障害の名前つくって勝手に納得したり。】
まず、新しい障害ではなく正しくはツイートにあるよう「トロール」は欧米でそう呼ばれている呼び名です。障害名ではありません。ですから「つくって」いるのでもありません。勝手に納得もしていません。
【ニュースピーク考えるのは私もすきですが。】
「私もすきですが」と言ってますが「も」をつければ「相手がそうである前提になり、周囲にそう思い込ませられる」とでも思って意図して「私もすきですが」と言っているのでしょうが、「私も」じゃなく「私は」と正しく言葉を使っていただきたいものです。
【芸がないですね、】
こうやって、さも相手が「演出している、のに、手口が下手だ」みたいな前提ですね。こういった、「決めつけ」をいきなりしてくるのがモラルハラスメントの加害者のよくある特徴の1つです。
自分の問題を認めることが出来ないからと言って、いきなり他人に近寄り、いきなり決めつけをして、周囲に思い込まそうなどというのは、失礼であり、迷惑行為です。いい加減、同じような手口飽きてきているのでやめたらいいのに…って思いますけどね。
モラルハラスメントの加害者は、自分から近寄っていき、「相手に難癖」を付けたがるところが迷惑なところです。被害者がからすると「どこの誰かもしれない者が突如出現して、見当違いなことを言ってくる」から「なに?なんか嫌なんだけど」となるのに、近寄ってくる加害者は気づいていないという。
被害者側からは、近寄ってないんですけどね。
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