「普通の中にある色鮮やかなたくさんのもの」を見る勇気を持つと気づけることがたくさんある。

自分の反応を変えてモラハラを終わらせる教材が完成
【広告】【モラル・ハラスメント】実践対策ガイドブック

https://twitter.com/s_monster369/status/1111076415179350017

「普通」から離れようとして「特別」を目指せば目指すほど、「普通の領域」が「無価値」に感じられるようになっていく。そして自分の見ている世界が色褪せていき、「黒」「白」「灰色」になって偏っていく。「普通の中にある色鮮やかなたくさんのもの」を見る勇気を持つと気づけることがたくさんある。

機能不全家庭では、親が子供に「特別になれ」という押しつけをすることがあります。子供を道具のように利用して「特別になって親を楽させろ」という場合もあります。そして子供は親からの「条件付けの愛」を欲しがって特別になろうとすることもある。「特別の罠」に陥って、自分を見失ってしまう。

「普通になる勇気」を持てば、「劣等コンプレックス」や「優越コンプレックス」を小さくすることに役立ちます。「特別になろうとすること」がこういったコンプレックス(複合的な感情のまとまり)を肥大化させるのです。(https://sayonara-monster.com/category7/entry50.html

現状(普通)の素晴らしさがわからない

自己無価値感・特別になろうとする

劣等コンプレックスや優越コンプレックス

ますます特別になろうとする

劣等コンプレックスや優越コンプレックスが肥大化する

平気で人を傷つける人になる

だから「普通」になることが大事なのです。

あなたの「言葉」と「URL」を残す。

タイトルとURLをコピーしました