私は義理の親からモラルハラスメントを受けており、仕返ししました。私は四年前に結婚し、今は子供が二人いるのですが、妻の親の度重なるモラルハラスメントに耐えきれなくなり、仕返しを試みました。義理の親の私に対するモラルハラスメントの具体的な内容として、私の親を馬鹿にする発言をしたり、大した仕事してないくせに、金がないくせに、もっと家事をやって妻を助けろ、などと言ったらきりがありません。ある日、この先の人生を考えてみて、このままずっと義理の親と付き合っていくとなると、下手すれば自殺に追い込まれるのではないかと、考え始めました。妻は自分の親が面倒なので、特にどちらの味方もしない人なので、このままじゃダメになると相談したら、やれるだけやりなと言われたので、仕返しすることにしました。具体的には、発言の記録、いつどこで何を言われたか、日付と時間まで、記録しました。そして、録音も試みて、度重なる暴言を録音することにも成功しました。その脅しの道具を手に、義理の親に話があるといい、行きました。その記録を見せて、これは明らかにモラルハラスメントであり、私はあなた方を訴えるつもりですと言いました。すると、嫁にくれてやった家を訴えるのかと怒鳴り始め、記録した用紙や録音した音源を破壊しました。しかし、そんなことは想定内でしたので、これは器物破損罪ですと言い、こんなことだろうと思い、これはコピーであり、いくら壊しても証拠隠滅にはなりませんと言いました。すると、怒っても変わらないと思ったのか、今度は泣き始めました。あなた達のことが心配で散々教えて来たのに、と始まり、色々ものをあげただろうと言ってきました。確かにお米や野菜、子供服など貰ってはいましたが、義理の親は支援と言い、渡してきていました。しかし、自分の思い通りにいかないと、色々支援しているのに、生意気だと始まります。私はそう言われるので、妻には何も貰うなと言ってきましたが、妻は考えなしになんでも貰ってきます。そこで私は、あなた方は支援と言い、たくさんのものを確かに貰い、ありがたいとは思っています。しかし、思い通りにならないと、支援を理由に何かしらのもんくをいってくるではないですか、それは支援とは呼ばず、恩に着せていると言うのですと言うと、また怒り出し、生意気だと始まりました。私はポッケから、録音機器を取り出し、大丈夫ですか?今も録音していますよ?と聞くと、もう二度とくるなと怒鳴りました。私の作戦はこの言葉が欲しかったのです。分かりました、もう二度と来ませんと言い、家を出ました。これ以来義理の親とは会っていません。モラルハラスメントに無理に付き合う必要はなく、常識はずれと言われても、世間体を無視してでも、自分の生活を大切に送っていかなければなりません。モラルハラスメントから抜けるには、勇気が必要なのです。逃げるが勝ちという言葉もありますし、無理に付き合う必要はありません。