「強い恨みの念」を持ち「矛先がズレている」ことで大きな争いとなることもある

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過去の加害者への恨みを、今他所にぶつけてはいけない

過去に虐められた被害者が加害者へと変わっていき、SNS等で集団となり、そしてターゲットを定めては追い詰めたり。その背景には「強い恨みの念」がある。間違っていることは「矛先がズレている」ということ。過去の加害者への恨みを、今他所にぶつけてはいけない。その「ズレ」が争いを大きくする。

過去の恨みを無関係な他人を使って晴らすかのような不当な攻撃

「強い恨みの念」を持っていると、恨みの対象に似ている全く関係のない人のことまで、恨んだ相手と同じように見てしまうことがある。実際は「全くの別もの」なのに。そして過去の恨みを無関係な他人を使って晴らすかのように不当な攻撃していく人もいる。別の人に過去を映し出して仕返ししている。

別人を使って復讐をしているから簡単には目が覚めない

これをされた側は当然「なんだコイツ!?いきなり」と納得いくわけがない。しかし相手は過去の恨みを混ぜ込んで嫌がらせをしてくる。別人を使って復讐をしているから簡単には目が覚めない。こういった「ズレ」を生み出すことが大きな争い、時には殺人にまで発展してしまうのだ。矛先を正す、コレ大事。

強い恨みは人をサディストに変えることがある

この「別の人に、過去を映し出して、仕返しをする…」の「仕返し」には「事実の歪曲」や「でっち上げ・冤罪」などが含まれることがある。「嘘」を混ぜながら「叩くための大義名分を作る(捏造する)」場合も。問題は「抱えている無意識の目的」なのです。強い恨みは人をサディストに変えることがある。

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