2013年9月に稼働予定のデータセンター
ユタ州にある NSA (国家安全保障局) のデータセンターは、
20億ドルもかけ、10年の歳月をかけて最高の機密保持を結んだ建築業者により作られているとのこと。
米国連邦議会議事堂の5倍、ホワイトハウスの18倍もの大きさになるとのこと。
稼働が始まると、ルーターに流れるデータから携帯電話の呼び出しやメール、
Googleの検索履歴、駐車場の領収書、旅行時のあらゆる通信が
このデータセンター内に保存されることになります。
これはブッシュ政権時に作成され、2003年に国民のプライバシーを侵害するという強い批判から廃案となった「total information awareness」プログラムですが、実現するそうです。
このプログラムに最近まで参加していたNSAの上級諜報職員によれば、
このデータセンターの役割はデータの保存だけではなくて、もっと重要な役割があるといいます。
それは、財務情報、企業情報、株式取引、外国の軍隊と外交の秘密、法的文書、機密情報などの情報が含まれた暗号化通信の解析です。
すでに非常に高度な暗号化通信についても、解読方法の糸口つかんでいて、
この上級諜報職員は、監視の対象は政府機関や軍事関係者などだけではなく、
インターネットなどの通信を使う「誰もが」ターゲットだとしています。
誰もがということは、あなたもです。
スマホの普及により、あなたも誰もがのターゲットとされています。
ここで人の愛について、宗教的にも言われていることですが、
自己愛、隣人愛で考えてみましょう。
多くの人々は自己愛を好みます。
誰よりも自分が大事で、自分優先、自分目線で考えるのが自己愛です。
隣人愛は自分よりも隣にいる彼氏、彼女、家族などに対しての愛です。
世界は何故、悲惨な戦争を繰り返すのかと言うと答えは、自己愛だらけだからです。
自己愛は完全に、確実に戦争、争い、軽蔑、差別、いじめなどを生み出すのです。
では、どうしたら解決できるかと言えば、統一し、管理するしかないのです。
その為のデータセンターであると私は思っています。
しかし、それでは強烈な自己愛側は面白くありませんので、統一する側を徹底して叩き、エイリアン扱いしたりしているのだと思いますね。
結論としては、2013年9月に稼働するデータセンターは善であると思います。
アフィリイエトでもSEOでも行った事がある人は感じた事はありませんか?
グーグル検索結果は他の検索エンジンに比べ非常に平等な検索結果を表示していることを
これを否定するものは相当バカですが、中国の墨子思想では天下の利益は平等からうまれ、天下の損害は差別から生まれると言われるように
Googleは平等なので素晴らしいのです。
一見、個人情報が管理されて怖いと思うのが普通ですが、逆に考えると、管理され統一されるからこそ、差別を減らし、戦争、いじめ、餓死、あらゆる問題を解決していける
可能性を秘めているという事です。
統一政府と言えば首都がイスラエルになるとか、ユダヤは悪である、イスラエルは悪である等、あらゆる情報がありますが、ネット上には相当なデマが転がっていると思います。
しかもデマの質が高く9割型真実を言いつつ犠牲者も用意し信憑性も高め、嘘を1割混ぜるという巧妙な嘘があると、最近気が付いてきました(笑)
世界は今、統一へ向けて物凄いスピードで進んでます。
統一?何それ?と寝ぼけていると、気付いたら原始人、江戸時代など、昔の人状態になってしまいますよ;^^
こんな感じで、世界を統一するほうを悪だ、善だという話もありますけど、
みなさんは統一する側を悪だと思いますか?それとも実は悪とされているけど善だと思いますか?
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