家族団らんの話題が暗かった中学時代

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自分の反応を変えてモラハラを終わらせる教材が完成
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こんにちは。昭和の高度成長期に子供時代を過ごした中高年です。夫は父親から厳しく指導されて育ち、自分は、ものに恵まれたにもかかわらず、わがままと言われ続けて育ち、子供は、中学一年生の男子一人です。

私の体験を述べさせてもらいます。
物心ついた頃から、行き違いが多くて、平和ではない、暗い家庭に育ちました。

幼児期から、小学校時代は、叱られる事が多かったですが、
小学校高学年から、中学生時代にかけて、家族の団らんの話題が暗く転じて、不満のスケープゴートにされては、両親の養育を装ったモラハラに晒されていました。

例えば、学校で、教師から受けた親切を話せば、不平と変換されて、身に覚えのない注意に、叱責。訂正しようとして言葉を挟めば、話した内容は無視して、こちらの口調ばかりが非難されていました。

今思えば、両親も、コミュニケーションが下手でした。しかし、当時は発達障害の概念も理解もなくて、人間関係に不器用な人は苦労が並大抵ではなかった事でしょう。

私自身も、当時は、家庭の外で、起きた事意味がわからずに親に話して、甘えた形を取ると、親は安心していたのですが、身に覚えのない過失を責められて、話題はネガティブに歪曲されて、疲れているところに、感情は、暗転させられました。

家族団らんで起こっていた事は、両親のストレスを転嫁して、娘の経験をネガティブに捏造して、感情失禁を誘発させて、親の面子を保つ事でした。

その結果、「甘えすぎ」のレッテルを張られて、反抗期と言われる時期だけに、良い子でいたいというプライドは、ズタズタになりました。

外では、暗黙の行動が理解出来ずに、孤立しがちで、疲れていたので、傷口に塩でした。

詳細は割愛しますが、あれから10年後も20年後も、飼い犬をわざと怒らせては、躾のような事をしていたので、当時の両親の年齢を越えた今現在、病んでいたとしか思えない有り様でした。

しかし、私自身も、夫婦で紛糾する度に、そういう過去のトラウマで、夫から攻撃されて、辛くて、持ち応えられずに、子供へのフォローが疎かになっています。

ちなみに、子供は、男子で、不登校です。実家の父親(祖父)は、自分は、親としても、経済的にも過失はないと言い切り息子には、好好爺を装っていますが、娘の私には形の残らない嫌がらせをしてきますので、疎遠にしています。夫の父親は、要介護で、祖母と娘たちが観ていますが、親密な交流は、ない状態です。

息子が、自分の、不満を言葉にして語って、怒りをぶつけて来ますが、
それが将来、どう折り合いをつけていくのか、本当に答えは出ていません。

大分長いレスポンスに、なりました。

ご参考に、なれば幸いです。

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