迎合的パーソナリティによるモラルハラスメントをする人が約20万円の携帯代を親に出させた方法

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迎合的パーソナリティによるモラルハラスメントをする人は、弱くて静かで綺麗な言葉を使い善人のフリをします。約20万円の携帯代を親に出させた方法を書きたいと思います。

登場人物は、父親、兄、妹。

兄は家族中からいつも悪者にされるタイプ。悪者にされる背景には陰で悪者にするために操作をしている人がいる場合があります。この場合は妹が操作するタイプです。

妹は兄に「兄ちゃーーーーん♪ あのさーお願いがあるんだけどいいかな?」と近寄り携帯の名義を兄の知人に借りれないかを持ち掛けます。

何があっても絶対に返すからお願い!という押しに、兄は彼女の名義を彼女にも聞いて借りることに。そして数か月後・・・。

携帯代を払わず、機種代なども含め約20万円を払えないという妹。

それでは困ると兄は言う。

妹は「酷い言い方やめてよ!」とか「うぇべwfwhくいいうえぐh」会話にならない声をあげる。

兄は「ふざけるな!お前がかならず払うって言ったから貸したんだろ」

すると自分の部屋に逃げて声を出して泣いて家族が部屋に来るまで声を出します。

そして、兄に追い詰められたとか、殺されるとか、言ってもいない事をいい自分を被害者にします。

それを見て兄は言ってもないことを言われ激怒。

その激怒した姿を見て妹は、ああやって私を脅迫していると家族中に言って、家族は妹を信じます。

そして父親が20万円を兄に支払い「これでいいんだろ!!お前はあっち行ってろ!」と兄が追い詰められていくのです。

兄は悔しくて悔しくて泣いたのですが、それを嘲笑するのです。

そして妹は姉とほくそ笑むのです。

「はぁうちの男どもはバカだからちょろいもんだわw」と・・・・。

その手口を教えたのは姉だったのです。

迎合的パーソナリティによるモラルハラスメントはとてもずる賢く、ダメージも大きく、そして善人のフリをするので気づきにくいのです。

周囲をコントロールすることが上手なので、例え気づいても冷静に対処しないと悪者のレッテルを貼られて誰からも信用されなくなるのです。

このような迎合的なモラルハラスメントからは一刻も早く離れて、騙される自分を変えることが大切です。

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