もしもモラハラ被害に遭ってしまったら相手を無視して気にしないように過ごすこと

自分の反応を変えてモラハラを終わらせる教材が完成
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いつどこで、誰が標的にされるか分からないのがモラルハラスメント。
自分はモラハラの被害に遭うことはない。
そう思い込んでいてもいつの間にか自分がモラハラのターゲットにされてしまうのです。
自分はモラハラをされるかも知れないと予測出来ていたら被害を防ぐことが出来ますが、こればかりは難しいことです。
誰が被害者になるか分からないモラハラですが、誰がモラハラをして来るかは分かりません。
いつも怖そうな上司がして来るのかと思いきや、いつも優しくて面倒見が良かった同僚がして来るなど、意外な人物が嫌がらせをして来ることが殆どなので被害者は実際にされてみないと危険に気付かないのです。
とは言っても、モラハラを受けてからも暫くモラハラだということに気付かないことが殆どです。
最初はただの嫌味なことを言ってくるなと思うだけですが、その嫌味が一向に治まる気配がないのです。
では、此処では実際にモラルハラスメントに遭ってしまったらどのように生活するのが望ましいかを考えてみましょう。
難しいかも知れませんが、モラハラに遭ってしまったら気にしないようにすることが一番です。
なんてことを言ったとしても苦しんでいるのですから気にしてしまうのは当たり前です。
難しいと思いますが、加害者の前では気にしないようにして、いない所では落ち込んでもいいのです。
よくネットの荒らしに遭ってしまった時の対処法で語られるのが、もし荒らしに遭ってしまったら気にしているということをネットに呟いたり荒らしに対して反発するような書き込みをしてはいけないということです。
荒らしに遭ったから暫くブログを休止するよりも、中傷され続けでも平然と更新するのが望ましいです。
怒ってしまうと相手は余計にヒステリックを起こしますし、気にするともっと嫌なことを言って追い込んでやろうとするのです。
荒らし被害対策とモラハラを乗り越える方法はよく似ています。
自分自身も職場のモラハラを経験しましたが、モラハラ上司に挨拶を無視されても自分だけは笑顔でいつものように挨拶するようにしていた所、大きな被害もありませんでした。
そしてモラハラに遭ってしまったら、言いにくいかも知れませんが自分の信頼している相手に相談することも大事です。
例えば職場で被害に遭っているのであれば、話が本人に伝わることもあるので家族や職場以外の友達に悩みを吐き出すことも大事です。
心療内科等でカウンセリングを受けるのもお勧めです。


気を狂わせる虐待ガスライティングについて

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