京アニ放火犯が医療スタッフに対して「人からこんなに優しくしてもらったことは、今までなかった」との報に、「黒子のバスケ」脅迫事件の犯人の、《高校卒業以来、初めてエアコンの効いた部屋で暮らしたといい、拘置所をホテルのようだと言っていた。》を思い出した。https://t.co/qtrDKZhMjT
— urbansea (@urbansea) November 15, 2019
「加害者」は「過去の被害者」です。その被害の傷が癒されないと、加害者になってしまうこともある。だから、本当に犯罪者(加害者)を減らすために、「加害者の傷」に蓋をせず、蓋を開け「真実」に向き合わないといけない。勿論、必ず、妨害が付き纏うけど。
「加害者」は「過去の被害者」であり、その時のことが清算、整理されていない。加害者に害を加えた者(過去の加害者)の悪事が明るみに出ていない場合もあるということ。だから、「罪」を隠したままの者は、必ず「加害者の過去の傷を癒す」ことに反対し、時に、妨害もしてくる。
本当に、「犯罪を減らしたい」「罪の無い犠牲を生みたくない」と思うのなら、必ず、向き合わないといけないことです。これに蓋をして、本当の解決はあり得ないのだから…。いい加減、ここに気づいて、目を逸らさず、しっかりと向き合わないといけない。それをするまで、悲しいけど犠牲は生まれる。
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