心理的虐待と影響– category –
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「加害者の癖に被害者面しやがって」と言っている者がいるけれど、「問題を一緒くたにしている」ことが問題です。
「加害者の癖に被害者面しやがって」と言っている者がいるけれど、「問題を一緒くたにしている」ことが問題です。そして、相手の被害者性に蓋をすることも問題です。加害者も人間ですから、「別件」で被害を受けていれば、被害者でもあり加害者でもあるの... -
被害者が加害者のスイッチを入れている場合がある
DV被害者の方に理解してほしいこと。それは「被害者が加害者のスイッチを入れている場合がある」ということ。これは被害者が悪いのではなく、スイッチを入れるつもりが無いのにスイッチを入れてしまっている場合があります。ここが理解できれば、DV被... -
最近、SNS内で、中世ヨーロッパの魔女狩りを彷彿させる空気が少し流れている。
最近、SNS内で、中世ヨーロッパの魔女狩りを彷彿させる空気が少し流れている。魔女狩りは、異端者を「魔女」として裁き、制裁を加える。現代では「悪人め!」と悪人扱いする。現代の魔女狩りは、「ガスライティング(心理的な虐待の一種)」という。怖... -
モラルハラスメントの加害者は精神の吸血鬼とも呼ばれ、被害者の生きる気力を奪っていく。それは夢を殺すドリームキラーでもある。その人がその人らしく生きれないようにあらゆる邪魔をする。足を引っ張り成功させないようにしがみついてくる。
https://twitter.com/s_monster369/status/1162511834856865792 https://twitter.com/s_monster369/status/1162512621267931136 モラルハラスメントの加害者は精神の吸血鬼とも呼ばれ、被害者の生きる気力を奪っていく。それは夢を殺すドリームキラ... -
あと、「真実は1つ」だということ。心理学三大巨頭のユングや、アドラー、他の脳科学者、その他偉人等、ソレを説明する言葉は違っても、皆、同じようなことを言っている。真実は1つだから、極めた者はその「真実」に辿り着くから、同じようなことを言って当然なんです。
あと、「真実は1つ」だということ。心理学三大巨頭のユングや、アドラー、他の脳科学者、その他偉人等、ソレを説明する言葉は違っても、皆、同じようなことを言っている。真実は1つだから、極めた者はその「真実」に辿り着くから、同じようなことを言っ... -
機能不全家庭で、漠然とした嫌なものを感じている時、無意識の非言語的コミュニケーション(視線、身振り、表情、距離間など)で感じている場合もあります。
人の本音は、「無意識」にあります。無意識、とくに「非言語」に本音が現れてきます。機能不全家庭で、漠然とした嫌なものを感じている時、無意識の非言語的コミュニケーション(視線、身振り、表情、距離間など)で感じている場合もあります。 -
加害者は、自分でも気がついていない「深い心の傷(トラウマ)」を抱えている場合がある。
加害者は、自分でも気がついていない「深い心の傷(トラウマ)」を抱えている場合がある。これは、深ければ深いほど自覚がない。文部科学省の「子供がトラウマ体験後に示す反応(http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/clarinet/002/003/010/005.htm)」に... -
機能不全家庭で育つと、嘲笑して自尊心を傷つけたり、恐怖を植え付けたり、脅迫、差別など、感情的虐待を受けることがある。
機能不全家庭で育つと、嘲笑して自尊心を傷つけたり、恐怖を植え付けたり、脅迫、差別など、感情的虐待を受けることがある。受けた側は、マイナス感情にさらされ続けるので、本来感じるはずのプラス感情(自分の感情)がわからなくなることも。大切なのは... -
相手のレベルの高さに嫉妬して、「あの人は他人の考えをパクっている」と必死に思い込んでも、虚しいだけ。
相手のレベルの高さに嫉妬して、「あの人は他人の考えをパクっている」と必死に思い込んでも、虚しいだけ。他人を悪者扱いする裏には、その者自身の「悪」がどっぷり隠れているもの。毎日、他人を悪く見ながら安定を保つより、人を喜ばせるほうが心は晴れる。 -
機能不全家庭に大切なことの1つが「問題解決力」
機能不全家庭に大切なことの1つが「問題解決力」です。問題を問題として認識せず放置すると、山積みになってしまい、手に負えなくなっていきます。すると、余裕もなくなり「虐待のもと」になってしまうこともあります。つまり「問題解決」が「虐待予防」...