勤務先で受けたモラルハラスメント

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投稿された文章

20代前半ば介護施設で勤務していた私は、自宅で美容にも気を使い毎日手や指にも化粧水やクリームをつけて手荒れがしないようにしていました。

『手が白くて綺麗だよね。』と始めは褒められていたのですが、次第に周囲から『大変な思いをしていないから、綺麗なんだよね。』と少しづつ嫌味を言われるようになったのです。

仕事内容としては、毎日食器を洗ったり、大量の洗濯物を何度もしたり、入浴したり、汚物の処理で特殊な洗剤を使用したり、周囲とする同じ事の繰り返しでした
必要に応じて手袋は勿論使用するのですが、私は肌が強く洗剤などで肌が荒れたりすることは一度も無かったのです。

しかしその時の職場の人は、手荒れしている方が多く一日何度も色々な洗剤を使用し仕事をし、また自宅に帰ってからも水仕事をして肌が荒れるとよく言っていました。

当時私は一人暮らしで、家族がいた訳でもなかったので自宅での水仕事は特になく小まめに肌への手入れをしていたので、それが招いたモラルハラスメントになります。

『全然仕事をしていない手。』『苦労を知らない手。』など、あたかも仕事をしていない様な言動を言われるようになりました。
分担でする仕事も押し付けられ、大量の食器洗いや洗濯物洗いなどの仕事も当たり前の様に『やって。』『して。』など言われる様になったのです。
不満を抱きながらも黙々と時間を掛けながら仕事をこなしていました。

この時女性が多かったので、若くて肌が綺麗な私に嫉妬していたのです。
しかし同じ仕事をしながら、嫌味や嫉妬で仕事を押し付けられ不平等さを感じていた私はこの時受けたモラルハラスメントを今でもはっきりと覚えています。

モラルハラスメントです

この文章にはモラルハラスメントが含まれています。周囲の人たちから、自分の手が綺麗であることを理由に嫌味を言われ、不当に扱われたということが述べられています。また、その原因が、自分自身の努力や手入れではなく、他の人たちが苦労しているからだという理由に基づいて、不平等な扱いを受けたと感じていることも示唆されています。これらの要素は、モラルハラスメントの特徴として一般的に認められています。

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