パワハラは決して許せない。私が転職した理由とは

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二回も転職経験のある私。

転職したのには理由がありました。

それは上司のパワハラです。

とはいえもう三十年も前の話です。

当時はパワハラというワードもありませんでした。

まず、私が上司にパワハラを受けるようになったのは若い女性だからです。

最初の職場はガソリンスタンド。

車に給油するだけの簡単なお仕事です。

というわけではなく、給油するだけでなくカー商品も売り込まなくてはいけません。

しかも、店の事務仕事も女子の仕事です。

店の掃除もアルバイトと女子社員の仕事です。

元々、車について詳しくないのでカー商品なんて売るのがむづかしいです。

しかも、女性だから化粧をしろと文句を言う始末です。

実のところ、私、化粧品の匂いが超苦手。

化粧も適当にやっていたけど、それにも文句をつけられました。

度重なる上司の嫌がらせに耐え切れずに転職しました。

二度目は某会社の事務員として入社しましたが、入社して三か月後に社長が愛人と失踪。

ドラマみたいなことが現実にあったんだなぁという思いました。

けど、社長が失踪しても会社が倒産することはありません。

だけど、会社の体制が変わってなんだか、会社がぎすぎすして居心地が悪くなりました。

中でも一番新入りだった自分に上司が当たり散らすようになりまた、転職したというわけです。

今はパワハラで相手を訴えることができるけど、昔は泣き寝入りすることが多かったのです。

 

 

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