モラルハラスメントはとても怖いです

自分の反応を変えてモラハラを終わらせる教材が完成
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私は妻の親からモラルハラスメントを受けて、 下手すれば、洗脳されていたところでした。妻の実家はとても田舎であり、未だに跡継ぎやら、長男やら、地域の行事や、世間にやたらと敏感な方々でした。結婚し、家も車で30分くらいのところにあったことから、頻繁に会う機会がありました。そんな中、妻の親のモラルハラスメントが始まりました。一見すると、良い親に見えるかもしれませんが、実態はとんでもないものでした。毎日のように仕事終わりに私達の住むアパートに来て、野菜を持って来たり、お菓子を持って来てくれたりして、それはそれで助かったのですが、さすがに毎日来られるのはなと思いました。妻の親の妻への愛情だと私は感じていました。妻が妊娠し、実家へ帰っている時に、私も自分の実家に戻っていたのですが、その時に、家に帰ると、妻の父親らしき人の車とすれ違いました。私は何だろうと思い、妻に連絡すると、妻の父親は、毎日仕事帰りに、私がきちんと実家に帰って来ているか、遊びに行っていないか、監視に来ていると言うことでした。わたしは流石に怖くなり、気持ち悪く感じました。子供を産み、妻と私がアパートに戻ると、家に来る回数が大幅に増えて、休みの日は、昼間に来て、夜も来てなどを繰り返し、出掛けて帰ると、アパートの前で待っていることもありました。妻にちょっと異常ではない?と聞くと、心配だからだよと言うだけでした。そして、あろうことか、妻は私の家にお嫁に来たのに、節句などのイベントを仕切り出し、自分の家の家紋の入った服まで着せ始めたのです。私は流石にそれはないと思いました。挙句果てには、妻に兄がいるのですが、子供がおらず、もし、妻の兄に子供が産まれなければ、私の子供を引き取って、養子にした跡を継がせるとまで言い始めたのです。私は養子に出すことは絶対にありませんと言うと、突然怒り出し、この家がここで終わっても良いのかと怒鳴り、そんなの私は知りませんというと、生意気だと言い、今まで散々支援してやったのだから、そのくらい当たり前だと言われました。そこで私はピンと来て、この人達が今まで色々してくれたのは、支援でなく、支配したからなのだと思いました。そこから妻の親の嫌がらせが始まりました。妻の家に行くと、私だけ明らかに量が少なかったり、一品少なかったり、小さな嫌がらせから、お歳暮で贈ったものを、わざわざ支援と言い持って来たり、賞味期限切れのビールを持って来たり、本当に小学生みたいな嫌がらせをして来るようになりしました。私はこんな陰気臭い嫌がらせが大嫌いなので、妻の家に怒鳴り込み、胸ぐらを掴んで、これ以上なめたことしやがったら、ただじゃおかないからなと、出てきました。それからしばらく大人しくなりましたが、あの時私に殴られたなどと、嘘の噂を広げ始めていたのです。私はもううんざりして、妻に私はあなたの親に付き合いきれませんので、絶縁させていただきますと言い、妻もモラルハラスメントを見ていたので納得しました。

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