自分の反応を変えてモラハラを終わらせる教材が完成
【広告】【モラル・ハラスメント】実践対策ガイドブック【CD付き】

言葉の暴力を使うモラルハラスメントに対しては「私を傷つけることは許さない」という気持ちを持って言葉を受け取らないことが大事です。被害者は相手の言葉をすぐに受け取りやすい。

言葉の暴力を使うモラルハラスメントに対しては「私を傷つけることは許さない」という気持ちを持って言葉を受け取らないことが大事です。被害者は相手の言葉をすぐに受け取りやすい。

モラルハラスメントでは加害者と被害者が存在します。モラルハラスメントの被害者は心に暴力を受けた者になります。言葉は刃になりうるのです。よく、漫画とかで言葉がキャラクターに刺さっている場面があるでしょう。あれってかなり、的を射ていると思います。確かに言葉はナイフのように心に突き刺さります。実際、そういう目にあったことがあるからです。

考えようによっては私もモラルハラスメントの被害者です。「女の子しか、産めんのか」、これが私が舅からぶつけられた言葉の暴力です。ちなみに二人目を出産した時に言われたのです。確かに二人目も女の子でしたし。舅として事実に基づいて言ったかもしれませんが。これもかなりのモラルハラスメントではないでしょうか。

ただ、私、男女の性別が何が原因で決まるのか知っていたので多少、へこんだだけですが。というか「たかが言葉くらいで傷ついていたら人生やってられないよ」とはいうものの、人間、誰もがそこまで強くないのです。なので、モラルハラスメントで加害者と被害者に分かれるのです。逆を言えば「たかが言葉くらいで傷ついていたら人生やってられないよ」という考え方は相手を傷つけやすくして、モラルハラスメントを増やす考えかもしれませんね。

私の場合は舅の無知ですからね。ですが、私も何も知らなかったらかなり、へこんだかもしれません。大体、モラルハラスメントは相手が傷ついたらにかかってくると思うのです。モラルハラスメントの加害者は言葉で相手が傷つくとは思っていない場合もあります。なので、平気で同じことを繰り返すのです。我が家の場合もそうですし。

実際、舅は四人目を妊娠中の姑に「今度、女の子を産んだら離婚だ」とも言ったのですよ。結果、姑は男子を産んだのですけど。結局、似たようなことを言っているのですよね。しかし、妊娠中の女性って精神的に不安定なのです。なのに、そんなことを言われて姑はよく無事だったなぁと思うのですよ。それはともかくとして、モラルハラスメントの加害者は自分勝手なところがあるのです。ぶっちゃけ、言葉がどれだけ大切なものか気づいていないのですね。

ただ、モラルハラスメントの被害者にも問題がないわけではありません。精神的に弱いところがあり、弱くなるように仕向けられている場合もあります。モラルハラスメントの加害者は自分本位なので相手のことは気にかけていません。言葉の重要差を感じないために平気で使ってくるのです。ということはモラルハラスメントの加害者が使う、言葉の暴力が相手に通用しなかったらどうでしょう。そうなったら、モラルハラスメントの問題も段々、小さくなってくるのではないでしょうか。

つまり相手の言葉の暴力で「私を傷つけることは許さない」という自分を大事にする気持ちで勝つことが大事だと個人的ですが思います。そういう気持ちを持つことで相手の言葉を受け取らないように出来る場合もあります。言葉を受け取らなければその言葉は相手のものです。相手は自分にダメージが出るのです。

オンラインカウンセリングサービスが完成!

Unlace(アンレース)には医師、臨床心理士(心理系民間資格の最高峰)、公認心理師(国家資格)、精神保健師など100名の専門家が所属しており、これらの悩みに対して的確なカウンセリングを提供しています。自分自身や自分の周囲の悩みについて相談したい方におすすめのサービスです。

顔出し不要・匿名でチャット形式で相談可能【Unlace】

公式サイトに移動したら「今すぐ登録」または「無料:60秒で診断してみる」または「すぐにカウンセリングを受ける」をクリックして下さい。会員登録をすると、カウンセリングの効果を最大化させる3つの無料機能をご利用いただけます(セルフケアは無料です。カウンセリングは有料だけど安い)。
オンラインカウンセリングサービスが完成!

この記事に星評価とコメントをお願いします。

皆様からのレビューを参考に記事を書いていきます。また、知りたいことがあればレビューコメント残して下さい。記事に追記します!













この記事のレビュー(一覧)

0.0
Rated 0 out of 5
星5つのうち0 0件の評価に基づく
星5つ(投稿者の主観:とても良い)0%
星4つ(投稿者の主観:良い)0%
星3つ(投稿者の主観:普通)0%
星2つ(投稿者の主観:少し悪い)0%
星1つ(投稿者の主観:とても悪い)0%

この記事には、まだレビューが投稿されていません。あなたが最初の投稿者になってみませんか? レビュー機能を新しく追加してみたので、よかったら一言でも、または星評価だけでも良いので投稿をお願いします。

このブログ全体のレビューを見る

ご訪問いただきありがとうございます。私が運営するモラルハラスメント情報のサイトをご覧いただき、記事を読んでいただいたことに感謝しています。皆様のご意見やご感想をお聞かせいただけると、私たちのサイトの情報の質を向上させる上で非常に役立ちます。ランキングにも参加していますので下記をクリックしていただけると幸いです。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ モラルハラスメントへ
にほんブログ村
記事についてのコメントをいただける際には、以下のようなポイントに触れていただけると、より具体的なフィードバックがいただけるかと思います。

  • 記事の内容に対する感想や印象
  • 記事の情報の信頼性や正確性についてのご意見
  • 記事の内容についての質問や疑問点
  • 記事を読んで感じた共感や異なる視点についてのご意見

ぜひ、お気軽にコメントをしていただければと思います。皆様の貴重なご意見をお待ちしております。ありがとうございます。コメントは記事下部から投稿出来ます。

【無料】読者登録(今すぐ登録)

Kindle Unlimitedに登録すれば980円で対象本を読み放題
みんなのモラルハラスメント情報(新刊情報)

寄稿者情報

みんなの投稿
モラルハラスメントの深い支配を経験した管理者がモラルハラスメントの複雑な支配から抜け出すことが出来たのは「知ること(新しい情報に触れる)」によってです。

このブログは「みんな」から集めたモラルハラスメントに関する体験談や情報などを掲載しています。

モラルハラスメントは”わかりやすい”ものから”わかりにくいもの”まで様々です。わかりにくいモラハラの場合は「どのように支配されたのか…」を知らないと抜け出せないこともあります。

他の人の情報に触れることで「抜け出すキッカケ」となることもあります。そんなキッカケになれるブログであると嬉しく思って情報を公開しています。このブログは「支配されている人が支配されない自分(本当の自分を生きる)」になれるように願って運営されているものです。

質問を投稿する(迅速にご返信します)