学生時代に受けたモラルハラスメント

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私は学生時代、先生にモラルハラスメントを受けていました。当時は腰パンや少しダボついたズボンの制服を履くのがカッコイイと言われていた時代で、私もダサいのは嫌だったので、その様なスタイルで過ごしていました。やはり先生はその様な格好している人が気にくわないのか、嫌がらせをしてきました。テストの点で赤点を取っていないのに、補習をやらされたり、クラス全員の前で私の名前を呼び、私みたいにならない様にしてくださいと言ったり、よくこんな人が教育者としてやっているなと私は思いました。単なる格好だけで人を判断し、権力を利用し、嫌がらせをする、私は教師というものを全く信用できなくなりました。その教師は、英語の先生であり、悔しかったことから、普段は全く行わないのですが、その時はテスト勉強をし、クラスで一番の100点を取りました。すると、教師の態度が全く変わり、やれば出来るなと言われました。たかがテストの点数が良いだけで、これほど、人に対する態度が変わるのかと思い、私はイラつきました。この人達は、生徒を人として見ているのではなく、いかに自分の言うこと聞くか、テストで良い点を取るかで、人の評価をしているのだと思いました。その言動にイラついた私は、中間テストで100点を取ったので、期末テストは白紙で出しました。すると、教師は怒り出し、また説教を受けました。今考えると、私の態度も悪かったのですが、それ以上に納得出来ないことがありました。確かに期末テストは、白紙で出して、0点でしたが、中間テストでは100点を取っていたのに関わらず、成績が1となり、下手すれば留年するかもしれないという自体になりました。私は納得できず抗議しましたが、結局受け入れてもらえず、補習を受けて、何とか留年になることはありませんでした。私はもうこの人を信用することはできないと思い、クラスを移動させてくださいと違う先生に言っても聞き入れてもらえず、卒業までモラルハラスメントを受けました。今となっては、過ぎたことですが、教師は未だに信用することは出来ません。今は結婚して子供が産まれていますが、未だに忘れることが出来ない、モラルハラスメントであり、もしも、自分の子供がモラルハラスメントを教師から受けるようであれば、必ず学校まで行き、話をつけたり、話が通じない時は、転校させるくらいの気持ちでいます。私は当時、親に相談しましたが、先生がそんなことするはずないでしょと全く聞いてくれなかったので、私は常に子供の声に耳を傾けていきたいと考えています。今の時代、色々なハラスメントがあり、世の中ハラスメントに敏感になり過ぎている面はありますが、やはり悪いことなので、ハラスメントの類はなくしていかなければなりません。このハラスメントを経験して、私自身がハラスメントを行わないように注意しながら生きて、ハラスメントを受けている人達を、全力で助けていきたいと考えています。

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この記事を書いた人

はじめまして、このサイトの管理人です。

過去に、モラルハラスメントの深刻な支配を経験し、新しい情報に触れることでその複雑な支配から抜け出すことができました。

このアカウントでは、みんなから集めたモラルハラスメントに関する体験談や情報を共有しています。モラルハラスメントは、わかりやすいものからわかりにくいものまでさまざまです。特にわかりにくいモラルハラスメントの場合、どのように支配されているのかを理解しないと抜け出すのが難しいことがあります。

他人の体験談や新しい情報に触れることで、抜け出すためのきっかけを得ることができます。このブログがそうしたきっかけを提供できることを願い、情報を公開しています。このブログの目的は、支配されている人たちが自分自身を取り戻し、本来の自分を生きる手助けをすることです。

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