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加害者の手口
モラルハラスメントはパワーハラスメントを引き出すときに使えるものです。どう使うかというと
モラルハラスメントはパワーハラスメントを引き出すときに使えるものです。どう使うかというと最初に「周囲に気づかれない嫌がらせ(静かなモラルハラスメント)」を怒りやすい人や傷ついている人に繰り返し行います。何れ相手が怒るので「録音の証拠」を... -
モラハラの基礎知識
冗談で傷ついた!笑えない…。人を傷つける冗談はモラルハラスメントかも
「冗談で傷ついた!」「笑えない…。」 冗談で傷ついた経験のある人って、多いのではないでしょうか。 そんな、心が傷つく冗談、人を傷つける冗談は「モラルハラスメント」かもしれません。 ツイッターで見つけた以下のツイート。本当にそうだと思う。 http... -
加害者の手口
モラルハラスメントの加害者は相手の努力や頑張りを軽視することがある
モラルハラスメントの加害者は被害者に対して「お前の頑張りなんて、ほらこんなものなんだよ」と相手の努力や頑張りを軽視することがあります。そうやって自尊心を傷つけることをして自己評価を下げようとします。受け取らないことが大切です。 -
心理的虐待と影響
機能不全家庭では親が子供の価値を軽視している
機能不全家庭では親が子供に「お前は何の成長もしてない、そんなことは○○だけのことだ。無価値だ」価値がないと刷り込んでいくこともあります。この言葉は子供の心を深く傷つけてしまうこともあります。「ただそれだけのこと…」は時に刃物にもなります。 -
メンタルヘルスと回復
スケープゴートされた人は「かわいそうな私」に気づくことから回復していく
スケープゴートされた人は「かわいそうな私」に気づくことから回復していきます。思う存分かわいそうな自分を認めてあげること。その次にかわいそうな自分を守ってあげること。ちゃんと意味のあるプロセスです。 本当にスケープゴートされた人は、自分がど... -
加害者の手口
知識があるモラルハラスメントの加害者は「非の打ちどころのない自分を演じるな」「自分の弱さを隠すな!」と心を開くことを良いことだとして心を開かせてからジワジワ傷つけていくところです。
知識があるモラルハラスメントの加害者の怖いところは、とても良いことを言っているように見えるから周りも良い人だと思っている。そして「非の打ちどころのない自分を演じるな」とか「自分の弱さを隠すな!」と心を開くことを良いことだとして心を開かせ... -
家庭内のモラハラ
日常的に溢れているモラルハラスメントについて
昨今色々なハラスメントが取りただされており、昭和を生きた人達にとってはずいぶん生きにくい時代になったと思う方もいらっしゃるかと思いますが、逆を返せばうつ病や精神病をケアする糸口の上流で見つける事ができるようになっており、産業医や心理カウ... -
家庭内のモラハラ
旦那が妻に及ぼすモラルハラスメントの具体例
モラルハラスメントは何も会社だけで起こる訳ではありません。言葉の意味としては相手が今まで育んできたモラルを全否定して自分色に染めてしまう、言わばマインドコントロールの様な物になります。しかも加害者側のやり方が上手ければ上手いほど相手を傷... -
モラハラの基礎知識
モラルハラスメントは見えない刃
セクハラ、パワハラ、マタハラ、など様々なハラスメントがありますが、これらと同じハラスメントの一種でもあるモラハラについてご存知ですか? ハラスメントを「嫌がらせ」と訳すならば、セクシャルハラスメントは性的な嫌がらせ、パワーハラスメントは主に... -
モラハラの基礎知識
モラルハラスメントの説明
モラルハラスメントを一言で表現すれば、善意という名を 借りた暴力のことです。 ドラえもんでいえば、ジャイアンのように直接的で分かり やすい形ではなく、スネ夫のように間接的で分かりにくい 形で行う暴力のことを指します。 ここでいう分かりにくいと...