モラルハラスメントの加害者は、被害者側の口封じをすることは、得意中の得意です。
被害者の口を封じて、悪事を闇の中に葬り去ろうとしても、それは一時しのぎなのです。闇の中に葬り去ったつもりだろうけど、その「闇」は「光」の管轄なわけです。つまり、明かりを照らせば、葬り去って溜め込んだ汚物が、1つ残らず、明らかになるのです。業は、心の奥に刻まれています…。
モラルハラスメントの加害者は「愚か者」です。労力を使ってアカウントを凍結させたとしても、「被害者の声」を、全て封じることは出来ません。集めた情報は、別の場所でも発信しています(加害者はこれを消したい)。バックアップも二重に取っています。永遠と発信されて、徐々に暴かれるのです。
我々が、モラルハラスメントの本質を、なぜ発信し続けるか? その理由の1つは、(https://youtu.be/in6TG80lrAI)のコメント欄にある、かまずかさんコメント、スケープゴート被害者の心の解放(理解による癒し)を増やしたいからです。巧みに封じられたスケープゴート被害者は、たくさんいます。
スケープゴート被害者の心の傷はとても深いです。深いのに、それを知られない仕組みになっている被害者もいます。つまり傍から見たら傷ついていない人に見える場合もあるのです。それを巧みに仕掛けている加害者がいる場合もあります。闇が深いから、スケープゴート被害者は自殺する場合もあります。
過去に、機能不全家庭におけるスケープゴート被害者がいました。彼は、臆病者の家族全員から、毎日嘲笑され、ストレスのはけ口にされ、スケープゴートされていました。傷つき、苦しんでいる姿を酒のつまみにしていた父親の前で、とうとう首を切りました。助かりましたが、心が壊れていきました。
そのスケープゴート被害者は、自分の気持ちも吐き出せず、混乱し、発狂し、家族全員から悪人扱いされ続けていました。巧みにすり替えられていました。真の加害者は、父親、母親、兄貴、この3名です。外では媚び諂い、ぺこぺこして家庭内で一番下を虐めて酒のつまみにして楽しんでいたのです。
”スケープゴートされていた人間の心なんか、きっと誰にも分かって貰えないとずっと思っていたのですが、同じ感覚を抱いていた方がいらっしゃった事、理解してくれている方がいらっしゃった事が、何よりも嬉しくてたまりません。”
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スケープゴート被害者は、「理解」によって癒されるのです。
そして、被害者たちが回復してきたら、(https://youtu.be/eidDBkgkRk8)この大切さを知るかもしれません。コメントに、「自分の何年間も何年間も探していたものを解き明かしてくれた言葉、動画でした。有難う。心からありがとう。」とあるように…。心の中の小さな自分を守る強い心を持つのだと思います。
スケープゴート被害者(勇気ある者)は、理解によって癒されていき、「自己理解」によって、更に癒されていき、そして、心の中の小さな自分の親となり、心の中の小さな自分を守る強い心を手に入れて、そして「責任」を持って「自由」に向かっていくのだと思います。
スケープゴートタイプは、「勇気ある存在」です。勇気が無ければ、その立場に、い続けることは出来ません。
”自分を正当化する為に、一人をスケープゴートにする。それで、そこにいる家族は自分だけ救われようとする。
そんな家族が本当の家族であると言えるのか?”引用元:暴力の連鎖 たったひとりのスケープゴート|美月 詞葉|note
(https://note.com/mizuki_kotoha/n/n6fa1ac24bb05)
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